英語が苦手なくせに、勢い余ってボーグルさんへメールを送ってしまい、
なんとなんと返事が届いてしまった。
(私が送った内容はこの記事とほぼ同じ。英文は恥ずかしいから秘密)
で、帰ってきたメールが↓↓↓
Thanks fot the heads-up (alert). I share your concern, but as I no longer run Vanguard. I’ve forwarded your note to Jeremy Duffield, who manages our activities in Japan.
I’m sure you’ll be hearing from him promptly.
Best,
John Bogle
というわけで、Duffield さんからの返事を待つことになった。
何はともあれ私の英作文、意味通じたみたいだ♪
しかし、生まれて初めて英語でメールをやりとりしたのが、
あのジョン・ボーグルさんだなんて、こりゃ一生の思い出だね。>>>続く
コメント
まろさん、
おめでとうございます。Bogleさんから、直接返事がもらえるとは!!本当にすごいことです。
アメリカでは、トップに対して直接手紙やメールを送ることは、割と一般的にありますが、企業のトップの人たちは通常かなり忙しいので、返事をもらえるのは、まれだと思います。(当然、人にもよりますが)
Bogle氏が読んで、まろさんのメールの内容が返事を書くのに値するものだったことの表れだと思います。趣旨も、日本の投資家からの視点、Vanguardの日本の事業機会といった観点でも、非常にプロダクティブだったと思います。
元の文が記事の論理展開と同じであれば、簡潔にポイントを捉えていると思うので、それが良かったのでは、と思います。(いたずらに長く書く必要はない)英語の文章となると、どうしても、文章の表現や文法に目がいきがちですが、ビジネスの話や文章は、その目的、理由、論理展開が重要です。(アメリカにおいて)仕事の話では、英語の表現の流暢さよりも内容がはるかに重要です。もちろん、内容を伝えるためのスキルとして、会話、ライティング能力が高ければ高いにこしたことはありませんが。。。
本当に一生の思い出になりますね。何事も挑戦してみるのは、すごく大切なことなのことだと思います。しかも、それに対してこういった様な、結果が得られればなおさらですね。、こういった様な話(直接、返事が来たり、具体的な対応をもらえる様なこと)は、やはりアメリカの良さだと思います。
Duffieldさんからの返事も楽しみですね。
すごい!本当に返事が来たのですね!
まろさんの情熱が伝わったのでしょう。もちろん英文もしっかりしていたと思いますが
それにしてもBogleさんの返信早っ!読んですぐ返事をくれた感じですね
Alphaさんのコメントになるほどーと思いました。
英語が苦手な分、とにかく伝えたい部分だけをなんとか英語にして、
余計なことは何も書かなかった(というか書けなかった)から、
読んでもらえたのかもしれません。
このことをちゃんと覚えておいて、次に生かしたいです。
というような感じなので、とよぴ~さんが想像しているような、
しっかりした英文なんて書ける人じゃないです、私は(笑)