マイケル・モーブッシン著「投資の科学」より
1995~2004年にS&P500よりも高い利回りを記録したファンドの特徴。
①ポートフォリオの回転率(銘柄入れ替え率)が低い
銘柄保有期間約3年
②ポートフォリオの集中
PF中の上位10銘柄が占める資産の割合は平均29%
③投資スタイルはバリューアプローチ
銘柄の回転率を抑え、マクロ経済予測に時間をかけない点で、インデックス戦略に従い、
ポートフォリオを集中させ、株価が割安な銘柄に素早く反応する点では、
インデックス戦略とは一線を画す。
真似してみますか?
コメント
これだけだとなんともですよね。
S&Pを大幅に下回ったファンドの特徴も調べないと意味がないと思います。
②から考えると、平均に勝つためには平均じゃイカンとゆうことですね。