かつての円の対ドル最高値は1995年4月19日の79円75銭。
当時は1ドル=100円を超える円高はめずらしく、
100円超をつけたのは、1994年6月~1995年10月のわずかな期間。
思い起こせばあのころJリーグでは、不思議なことが起きていた。
トップレベルの外国人選手が次々Jリーグにやってきたのだ。
パッと思い出せる限り、列挙していくと…
- ストイコビッチ(1994~2001年)
- レオナルド(1994~95年)
- ドゥンガ(1995~98年)
- サンパイオ(1995~98年)
- ジョルジーニョ(1995~98年)
- ブッフバルト(1994~97年)
- スキラッチ(1994~97年)
スポーツ選手は稼げる期間が短いから、やっぱり給料が気になるはず。
日本円で給料を手にすることのお得感も、彼らを引き寄せた要因かも。
今はうーん、ユングベリ? ピークはすぎてるよね。。。
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