私は見かけによらず (と言っても会ったことのない方には意味不明だけど)、
事前に計画を立ててから、行動するのが酷く苦手な人。
興味を持ったら、とにかくはじめて、走りながら考えればいいと思ってる。
前職の師匠の元で、さらに磨きがかかった私の特徴なんだけど…
論理的な美しさや効率性が大事にされる今の世の中では、
あまり重宝されないのが一般的なのかも?と気づき、、、カルチャーショック。
でも、もともと私は、たくさんの人から認めてもらえるキャラクターじゃないし、
なぜか良き理解者がそば現れる、いつもの不思議が続いているから、
まぁいっか、と開き直ってみる。今さら直せないし、直す気ないもんねー。
そうそう、私が尊敬する所ジョージさんはこんなこと言ってるよ。
「何事も準備万端整えて始めるより、半端な用意でもどんどんやり始めてあわてたりするのが、楽しいんですよ。そういう考えでいると、春夏秋冬、いろんなことがあって退屈しないし、いっぱい達成感がもてると思う。」--「所さんにまかせなさい」P56より
こんな生き方のほうが、ぜったい幸せだと思う。
そして、思わぬ発見をして、大きな成果をあげるのもこっちの生き方。
アインシュタインだって、こんな言葉をのこしてるんだもん。
“I never think of the future – it comes soon enough.”
先のことを考えて立ち止まるより、いますぐ駆け出そう!
コメント
こんばんは。
なんとなく自分もそんな面があるなと思って読ませていただきました。
事前に計画を立ててから、行動するのもの苦手ではないけど、興味を持ったら、とにかくはじめて、走りながら考えることの方が多い感じです。
なので、ころころ考え方が変わります。
ひょっとしたら大きなところでは変わっていないのかもしれないとも思っていますが、どこまで広くとらえたら変わってないと言えるのかは定かではありません(笑)
>論理的な美しさや効率性が大事にされる今の世の中
嫌いではないですが、これだけではみんな同じ人間になってしまいますよね。
時々、論理的な思考にイラッとくるのは何故なんでしょう。
あまのじゃくの血が混じってるのかな(笑)
世の中自体がコロコロ変わるので、どこかに芯を持ちながら、ちょっとずつ考え方も変えていくのが正しいのかもしれませんね。
私が論理的思考にイラっとくるのは、「口ばっかりで手が動いていない」ことが多いからかな。あとで失敗したときに「前もってこれだけ論理的に分析したんだから」って言い訳をしたいがために、ダラダラ議論してるような。。。