電子出版体験談。「一太郎×Amazon」で超簡単

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発売したての「一太郎2014」を使ったら簡単にできた♪

原稿はWordで準備してあったから一太郎でやった操作は、

  1. 目次が自動生成されるよう「段落スタイル」の設定
  2. Kindle/mobi形式でファイルを保存

これだけで電子出版用の原稿ファイルが完成しちゃった。

16年ぶりに「一太郎」を買ったけど、バージョンアップ対象だった。

文章をデザインする機能が充実してて楽しそうな感じ♪

一太郎2014 徹 バージョンアップ版 一太郎2014 徹 バージョンアップ版

(2014/02/07)

Windows

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あとは表紙画像を作ってAmazonのサイトで残りの作業。

1回目の入稿ではひっかかり、

「KDPにご提出いただいた本を審査する過程で、本の中にWeb上で無償配布されているコンテンツが見つかりました。」

とのメールが届いて、私のブログを検索して重複したってこと?

よく分からないから、紹介文にブログのURL入れて再入稿

そしたら今度は引っかからずにAmazonに掲載された。

今のところ意味不明なのが値段設定の方法。

最低価格1ドルしばりがあるから100円にしたんだけど、

なんかKindle端末持ってたら無料みたいな表示???

とにかく1度やってみたかったから、テキトーでいいや。

ちなみに最初に「月」と「桜」をテーマに選んだのは、

Google経由での私のブログのアクセスを見ていると、

毎年2月下旬から「桜」の古典を探す方が急増するから。

あと「月」について古典を俯瞰したいな、と思って本を探しても、

なかなか見つからないから、私が編集しちゃえ♪ってノリ。

Kindleのアプリをダウンロードすれば、

PC、タブレット、スマホのどれでも読めるから、

よかったらどーぞ。

日本の月と桜 日本の月と桜

(2014/02/07)

吉田 喜貴

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