「六次の隔たり」どころでない近さ

六次の隔たりSix Degrees of Separation)って知ってる?
1967年に、社会心理学者スタンレー・ミルグラム博士が実証した、
人は知り合いを6人以上介すと、誰とでも間接的な知り合いになれる
って仮説。

ところが、今回の3月11日の東日本大震災。
私の場合、自分を1人目と数えて、知人をたどると4人目には確実に、
お亡くなりになった方にたどり着いてしまう。六次ではなく、たったの三次…。

社会貢献の活動家、っぽい人は、東北地方に寄付が集中するのを危惧して、
もっと少額でたくさんの途上国の命が救えるのに…、みたいなことを言う。
でも、これほど近くに不幸を感じてしまったら、経済合理性を訴えられてもね。

どんなに想いが純粋であっても、周りが見えなくなってしまったら、
その想いを誰かに届けることはできないんだな、としみじみ思う。

私はのんびり屋なので、震災直後に赤十字を通じた寄付をしてなくて、
今のところ「セキュリテ被災地応援ファンド」のみに参加している。
1口10,500円で手数料500円を引いた残りは寄付金と出資金で半々。

1社に1口ずつお金を出すのが王道なんだろうけど、
私はやっぱり変人なので?、石渡商店ふかひれファンドに集中してドーン。
ちゃんと理由はあって、この会社が復興に一番お金かかるみたいだから。
フカヒレは特別美味ではないけど(スープの味付け次第かと)、
肌にいいとよく聞くから、女性のみなさま支援をご検討されてみては?

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