クライフ監督以来のバルセロナ贔屓ということもあり、
幸運にもデビュー当初から追いかけてきたメッシが遂に!!
前半2点差で「これは行けるぞ!」と歓喜したものの、
後半に追いつかれ、90分で決着が付かず、ねむいねむい。
延長戦にメッシの勝ち越しゴールで「神が用意したようなシナリオ!」、
と優勝を確信したら、また同点に追いつかれてPKへ。
眠気を通り越して、頭痛までしはじめたところで遂に決着。
これまでサッカーに興味を示さなかった妻まで一緒に観てくれて、
いろんな意味で、人生で一番印象的なワールドカップ決勝だった。
メッシがトロフィーを掲げる姿をマラドーナにも見せたかったなぁ…
さて毎回ワールドカップが終わるとまとめている、
出場各国のユニフォーム供給メーカーのまとめ。
かつては様々なメーカーが存在していたが、
おそらく1994年にアメリカで開催されたことをきっかけに、
ナイキがその宣伝効果に気が付いて1998年から本格参入。
※このタイミングでアメリカ代表がアディダスからナイキへ
近年はワールドカップ出場の常連国には必ず、
ナイキ、アディダス、プーマの3メーカーが供給し、
優勝国はナイキ、アディダスのどちらかという展開。
日本も初出場の1998年大会は国内メーカーのアシックス。
しかし2002年大会以降はアディダスに変わっており、
日本代表は世界に注目される存在になったと言えるだろう。
それから20年。届きそうで届かないベスト8。4年後は果たして。
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