その原因はよく分からないけど、
ファンドを購入したらずーっと持ち続けないといけない、
といった固定観念を持っていないだろうか?
現物株売買の際には、的確な損切り、利益確定ができるのに、
ファンドに投資した途端、それができなくなってしまう。それは変!
長く持たないと最初に払った販売手数料の分が損、なんて話があるけれど、
それはお金預かってるだけで、自動的に収入が得られる(信託報酬)
金融機関が得なだけじゃないか。
ファンドの短期売買、って考え方があってもいいと思う。
私が最近、実施・検証中のファンド短期売買は、
経済成長が注目されている新興国で、テロや自然災害、政治的問題などが起き、
一時的に株価が急落したところを狙って、ファンドを購入。
保有期間2~3ヶ月で15~20%程度の利益でとっとと逃げる。
でも私にとって最大の利益は、国際政治情勢に対しても興味が沸いたことかな。
ファンド短期売買のススメ
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コメント
そういう考え方はあってもいいと思います。
「ファンドのストップロス注文」なんてのもあってほしいと思ったりしています。
僕自身は個人的な考えから持ち続けようと思っていますが、その場合でも、ストップロスがあれば安心感が増します。
私は、日本の個別株の信用取引で、まろさんと同じような方法を使っています。
他方で、私がファンドを買う理由は「手間はかけたくないけど市場平均には負けたくない」というものなので、当面はまろさんのような方法を使う予定はありません。でも、各国のETFが国内の証券会社で買えるようになったら検討してみたいとは思っていますけど。
それと、新興国ファンドで短期売買する場合、為替リスクに加え、災害や政治問題の影響がどの程度続くか予想が難しいように思います。
ストップロス注文、欲しいですねー。
証券会社の店頭売買には、何%以上下落したら、担当の人が、
勝手に損切りしてくれるなんてサービスがあるといいかも?
各国のETFが買えるようになったら、私ひねくれ者なので撤収します。
取引が不便で、注目されていないものほど、プレミアムが高い、
というのが私のモットーなので。
そもそもファンドってのはそのあたりの安いとき買って高いときに売るという行為を専門家にお任せするためにあるのでは?
自分で判断して売買するなら、ETFなり個別を買うなりすればよいのであって、ファンドを買う意味がなくなってしまうんじゃないかな。
スルドイ!まさにその通りです。日本株なら、という条件付ですが。
東欧や東南アジアなどになると、ファンドを使うしかないのです。
まさに
10月末に始めた投資信託が、3ヶ月弱で利益54,000円を生みました。(配当+昨日の値-手数料で)
株よりいいかも。いや、絶対にいい。(今のところは)
株は去年1年間で、これくらい(の利益)だったからー(-_-;)ここで売ってもいいけど、もう何ヶ月かは、配当もらうつもりです。
ここ1年くらいは運用成績の良いファンドが多いですね。
特に新興国関係は2倍になったりしましたし、
世界の債券関係のファンドは、ユーロの組入れ率が高いから、円安ユーロ高の恩恵。
案外一番ダメだったのは、日本株のファンドかな。