来月10日、Xbox360の発売より次世代ゲーム機戦争がはじまる。
7,8歳の頃、スーパーマリオが大ヒットしたTVゲーム世代として、
これについて語らないわけにいかないでしょ?(笑)
PS2は振返れば、ゲーム機というよりむしろDVD再生機能で波に乗り、
DVD普及の原動力となったってことが注目点。
ソニーは二匹目のどじょう、次世代DVD・ブルーレイ普及を狙っているようだが…。
PS3、Xbox共に、ゲームの内容では、ハイビジョン並みの画質がウリだけど、、
そんなテレビ持ってる人いるの? 映像美を感じるには32インチ以上必要とか…。
ブルーレイについても同じだけど、テレビの買換えが進むかどうかが重要かも。
そうなると、来年のドイツワールドカップがポイントだね。
個人的に次世代ゲーム機の本命は、任天堂のレボリューションだと思ってる。
PSPとNintendoDSのゲーム機としての戦いでは、任天堂が勝利したように、
(PSPは録画したTV番組を見たりと、ゲーム以外で使われている気が…)
ユーザーは画質ではなく、斬新な操作方法に惹かれているのかも。
実はこれまで携帯ゲーム機を持ってなかった私も先日、DSを買ってしまい、
ゲーム機なんて手にしたことがなかった母までが、頭の体操ゲームをやっている。
ゲームソフトを開発する側の立場に立ってみると、
PS2のソフトでさえ開発費が高くて大変と悲鳴をあげてるのに、これ以上は…。
むしろ本格的にオンラインゲームの開発へと変わるきっかけとなるのでは?
また、従来とは違う操作方法のゲームソフトの開発のほうが、
作る側も楽しめるだろうから、良質のソフトがたくさん出てきそうな予感がするのだ。
あと任天堂は昔の名作ゲームがダウンロードできるとか。
さんまの名探偵とたけしの挑戦状をやってみたいなー(笑)
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