ゴールデンウィーク明けから、「信用売り」に挑戦中。
そういうと何だか凄く利益をあげているように聞こえるけど、そうでもない。
でも現在のところ信用売りの導入で、
現物株のパフォーマンス向上という不思議な現象が起こっていたりする。
しばらくしたら検証してみよう。
まぁなんであれ、自分の領域はここまで、と区切りをつけちゃダメ。
バフェットさんも割安株永久保有がクローズアップされるけど、
近年は為替取引とジャンク債で多額の利益をあげている。
この部分に関する、バフェットからの手紙の翻訳が難しすぎて、
私にはできないから、他の方の記事を紹介しとくね。
「ドル安で儲ける”投資の神様”バフェット」by 中岡望の目からウロコのアメリカ
しかし、70歳をすぎてなお新しい投資手段を追い求める姿勢、本当に素晴らしい。
投資の神様から学ぶべきは、投資手法よりもまず、この前向きな姿勢。
新しいものと向き合った時、喜んで挑戦するか、難クセつけて逃げ出すか、
人の人生、その時々の選択肢の積み重ねで、幸・不幸が分かれていくのかも。
新しいものへの挑戦を楽しんで、前向きな人生にしてきたいね!
コメント
じゃあ、恋愛に挑戦しなさい!
!!!!!!!!!!
下の書き込みをしたのは誰じゃ?!
……、もしかしなくても、あたしゃ自爆したようだね。
信用売りは、去年の後半、一度だけ挑戦したことがあります。3日間で15%の損失でした・・ 私はそもそも現物買いの銘柄選択の腕を磨いているところなので、信用売りに再挑戦するのはかなり先になりそうです。
バフェットがジャンク債を含めた債券投資をしていることは知っていましたが、為替取引を始めたことは驚きです。彼の投資スタイルや、紹介されていたブログの記事から判断すると、要は、財政赤字を大幅に減らす政策が採られない限りドルはもっと安くなる(現在の価格は内在価値に照らして割高である)とバフェットは考えているのでしょう。ということは、彼はドルを「売って」いるのでしょうか。追随したいところですが、ドルを「売る」代わりにどの通貨を買えばいいのかが分かりません・・
アメリカよりも財政赤字が深刻な円は、購入の対象じゃないのかな?
円から見れば、ドルでもいいような気がしますが、
そんな簡単な話じゃないでしょうね。