資産運用において、株式にプレミアムがつくのは、みんなが株を保有したがらない時。
株式の需要が高まれば、プレミアムが剥げ落ち、リターンは低くなる。
昨年秋ぐらいから、日本株の魅力は徐々に薄れていった。
だが、この1ヶ月で様子が変わってきた。
新興市場を中心にサジを投げて、市場を立ち去る投資家が現れ始めたのだ。
さらなる安売りを期待したい。
これからワールドカップだっていうのに、どっちも目が離せなくなりそう。
「価格が下落したときに元気を出し、上昇したときに落胆すべきである」
by ウォーレン・バフェット
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