ふと思いついてしまった、私にはとっても残念な考え。
1世代を20~30年と考えると、運悪くバブルの波に飲み込まれた場合、
株式を長期で保有していれば、きっと上昇するとは言い切れないんじゃないかと。
Buy&Holdを完璧なものにするには、2世代以上の期間が必要なのでは?
そう考えれば、なぜインデックス投資が優れているのか謎が解ける。
インデックスなら自分が死んだ後、残された子孫に分かりやすいじゃない。
個別株投資をしていたら、私みたいに遺書になんて書くか?と悩むハメになる。
まいったなぁ~。今さら結婚なんてとても想像つかないんだけど…(笑)
とりあえずは、せめて20代までに恋愛を経験しとくことをオススメします。
>>>つづく
コメント
株式が長期的に必ず上昇、というのは少し疑問に思わなくもないんですが、配当も含めて考えるとどうでしょうか?
ある投資家さんのブログからのコピペですが、こんな記事があります。
12月9日の日経新聞より
(記事引用)
興味深いデータがある。
仮に東証1部の全銘柄を1989年のバブル経済絶頂期に買い、昨年まで17年間保有した上で売却したとする。
この間の日経平均株価の下落率は5割。
ところが驚くべきことに最初に株を買ったおカネは約16%増えた計算になる(日本証券経済研究所の試算)。
配当や、無償で持ち株を増やす株式分割などが下落分を補うためだ。
長期にわたり、個別銘柄に分散して投資すればリスクは薄まる。
長期の株式投資はバブル崩壊という経済環境の激変さえも耐えられることを示している。
関東地方に住む40代の会社員は毎月10万円程度の資金でこの7年間、様々な株を買い続けた。
つぎ込んだ資金は1000万円に満たないが、今では2000万程度の資産になった。
この投資手法を提唱している名古屋市の投資顧問会社代表、井上雅文(58)は「短期の値動きに惑わされると99%失敗する」と強調。
金額を決めて定期的に投資をする「ドルコスト平均法」という手法に分散投資を織り交ぜることで、値動きのリスクは低減できるという。
(引用終わり)
まろさんは、まだ30歳ですよね?
結婚は考えないのでしょうか?
とりあえず、20代後半ですがはじめての恋愛はできました。上手くいきませんでしたけど・・・
でも、恋愛はいいもんだとおもいました。
投資とはまったく逆の、非合理的で、努力もあんまり報われない世界ですけど。
こういうテーマもたまにはいいですよね?
まろさんの生息範囲に、かわいい子いないの?
いたら、積極的におせおせ(笑)
押しは強いほうがいいです。押し切られます。多分。
baboocon19820419さん、17年で16%じゃ株式投資した意味なくないですか?
有名な『72の法則』で考えると、年率4.2%で17年で2倍の計算。悲しい…。
moguguさん、投資と恋愛を絡めるのなら前から気になっていることがあります。
バブルの熱狂は恋愛感情に似ているらしいのですが、いかがでしたか?
結婚は残念ながらないだろうなぁと思ってます。まず女性との接点皆無ですから。
ダモさん、私の生息範囲に女性がいたことないですねぇ。もう自慢の域ですね。
中学・高校は男子校。大学はサークル入らず社会人のサッカーチーム(もちろん女性なし)、ゼミにもなぜか女性なし。大学卒業後1年だけいた会社には女性がたくさんいましたが、すぐに辞めるつもりだったので、誰とも交流なし。そして今の職場は、40代の既婚者が2人。
小学校卒業後、周囲に同じ年頃の女性がいたのは1年間だけです。
私には女性を寄せ付けない魔力があるかも?(笑)
確かに利回りは酷いものですが、
バブルの素っ高値で買うという最悪の場合でも、
長期で見ればマイナスにはなってないという例のつもりで出しました。
上の記事は配当再投資は考慮していないはずなので、
更に利回りは高くなっていた可能性はあります。
baboocon19820419さん、ごめんなさい。間違えました。
私が書いた記事の流れからして、baboocon19820419さんの方が正しいです。
祝賀ムードで頭が働いておりませんでした。お詫びいたします。