努力と成果が正比例する料理の世界。
高校の期末テスト以来の快感にすっかりはまり、
週に3回はだしをひいて料理をする気合いの入れよう。
興味を持つと振り切れてしまう体質がここでも勃発!
レシピ本を読みあさり、実践する日々の中で、
これは役に立った!と感じた本を3冊紹介しよう。
第1位「野菜料理のABC教えます」
NHKで放送中の「きょうの料理ビギナーズ」の野菜料理のほか、
野菜の旬の時期、保存の仕方、料理のコツが掲載されている。
私は野菜の「旬」が分からないレベルだからちょうどいい!
第2位「割合で覚える和の基本」
京都の料亭、菊乃井の村田吉弘氏の著書。
主な和食の合わせ地が割合で示されている。
だいたいの料理がしょうゆ、みりん、だしの比率で構成。
私は母の影響もあり、砂糖を使った料理が好きではない。
砂糖ではなくみりんで素材の甘みを出すレシピが好き。
第3位「野菜のポタージュ」
春夏秋冬の4部構成で旬の野菜でポタージュスープを作る本。
指示通りに野菜を鍋で煮れば、約10杯分のペーストが完成。
後は牛乳or豆乳に和風だしorチキンスープ加えてのばすだけ。
ものによってはペーストを別の料理へ応用も可能だ。
ちなみにこのうち「割合で覚える和の基本」は、
出版社の自選本を書店員や料理研究家の投票で選ぶ、
「料理レシピ本大賞2014」に入賞していた。
料理を習い始めて1年、本格的に作りはじめて2ヶ月。
そんな私が買ってよかった料理本ベスト3。
よかったら参考にしてみてね。
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