富と幸福

しあわせのかたち

ショーペンハウアー「幸福論」で考える、投資家のあり方

バートランド・ラッセルの「幸福論」に続く、富と幸福に関する名著を読み直す2冊目は、 ショーペンハウアー「幸福について-人生論-」ドイツの哲学者、ショーペンハウアー(1788~1860)は、西洋思想史上...
ラッセル&アランの幸福論

ラッセル「幸福論」で考える、富と幸福。

約十数年前の話。株式投資をはじめて9年ほど経ち、そこそこの資産を手にし、前年にリーマン・ショックも経験していたことも影響したのか、富と幸福をテーマに様々な本を読み漁った時期があった。 富と幸福(09/...
投資で創った人生哲学

富と幸福・その4 バフェットのことば

5年前の28歳の誕生日。このブログがきっかけで、生まれて初めてメディアの取材を受けていた。当時は大投資家、ウォーレン・バフェットさんが大好きで、株主への手紙の翻訳記事を書いていたり、純粋な投資のブログ...
しあわせのかたち

富と幸福・その3 足るを知る

「足るを知る」をテーマに、富と幸福の名言数珠つなぎPart.3。Part.1&Part.2きっかけはジョン・C・ボーグルの著作「波瀾の時代の幸福論」原題は"Enough.True Measures o...
しあわせのかたち

富と幸福・その2

昨日に引き続き、名言数珠つなぎで遊んでみた。その1はこの記事。まずはヘロドトス「歴史」。ソロンとクロイソスの有名な問答から。「どれほど富裕な者であろうとも、万事結構ずくめで一生を終える運に恵まれませぬ...
しあわせのかたち

富と幸福

富と幸福の関係について書こうと思ってたんだけど、なんか気が変わった。株式投資をしてるせいで、関連性があると信じたいだけなんじゃないのかな?お金があれば幸せになれる、と考える人は、お金があっても幸せにな...