ディオール展。通常の美術展とは客層がだいぶ違った。

5月28日まで東京都現代美術館で開催されている
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」を昨日鑑賞。

ちなみに今日10時から5月分の拝観チケット販売がはじまって、
あっという間に売り切れた！と話題になっているみたい。
当日券は昨日11時に美術館に着いた時には売り切れだった。

休日の美術鑑賞は混むから、必ず平日昼間に訪問している。
そうすると客層は定年後の高齢者が中心。
妻のように有休を使ってまで美術鑑賞する人は稀なのだろう。

でも今回のディオール展は若い女性が多くてビックリ。
しかも多くの人が自分なりのオシャレをして訪れていた。

という３点が揃うと、美術館の客層がこんなにも変わるのか！

というわけで私も何枚か写真を撮ったので記録。

この展示の仕方はすごかった。

一番いいなと思ったドレスはこれ。

クリスチャン・ディオールの言葉。

そういえば美術館と言えばエネルギー価格高騰で、
財政難に直面しているらしく、今年はじめにはこんな記事が。

お気に入りの美術館はココ！と定まったら、
毎年寄付をするのも大切だなと考えている。