予測は願望にすぎない

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将来の業績予測をして、割引率を使って企業価値を求める。
世の中の支持をそこそこ得ているものだから、たまに思い出したように、
定跡に従ってみようと試みるけど、やっぱりなんだか気持ちが悪い。。。

結局のところ、業績予測や市場予測をはじめ、○○予測と名のつくものはすべて、
予測している人の願望が積み上げられた、砂上の楼閣にすぎないんだよね。
そして予測が崩れたときは、「論理的には正しかったはずだが…」とつぶやく。

そもそも未来にロジックが通用するのか?
私たち個人の人生ですら、論理的に証明できないのに、範囲を拡げたところで??
うーん、実にモヤモヤする。 >>>つづく

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