学割で半額以下だったから「解散総選挙で、日本はこれからはどうなる」
って題のセミナーに参加してみた。(主催:清話会)
自民民主の大連立を実現させることが絶対に必要!
消費税upをはじめとする日本の諸問題の解決に踏み切るには、
与党・野党に分かれていては無理。※ドイツは大連立成立で消費税upを実現
ただ来夏に参議院選挙を控えているので期間が短すぎる。
来夏に衆参ダブル選挙を実施して大連立へ移行。これが日本再生のラストチャンス!
大きな目で見れば、今回はどっちが勝っても政治は機能しないから重要性は低い。
というのが講演の趣旨だった。
あと面白かった話は、近年の無党派層の習性。
かつては、事前に「民主党圧勝」とメディアが騒ぐと、
「それならいいや」と選挙に行かない傾向にあった無党派層が、
最近は「祭りに参加しよう♪」とちゃんと投票して一緒に騒ぎたがる傾向。
古い政治記者は、自民党は大負けしないだろうというけれど…。
来年夏の選挙後が、そんなにも重要な局面なら、私も政治家になりたいけど。。。
コメント
愚民化教育を行う封建政党を、日本社会から消滅させる必要があります。
20万の不登校退学、60万のニートを作った罪を許すことはできません。
『『おバカ教育』の構造』(阿吽正望日新報道)を読んで、学校教育が壊され腐敗しでたらめになっていることにビックリしました。
このようなことは止めさせなければなりません。
自公政権と官僚政治は、日本の恥です。
かつて自民党が敗れ、細川政権が誕生した頃には、たくさんの政治家が自らの主張を語る本を出版し、政治本ブームだったとか。その中でも小沢一郎氏の「日本改造計画」はひときわ輝いていた、という話をよく聞きます。(この時、私は高校生だったので内容にはやや疎いですが。でも小沢氏の本は読んだ記憶が)
その頃のように、政治家の主張が私たちに届く環境がまたやってくるといいなぁ、と思っています。
官僚政治についてはどうやってもなくならないと思います。中央省庁の公務員さんは、会って話してみると、メチャクチャ優秀な人が多いので、普通の政治家の頭脳では彼らに太刀打ちできないだろうから。