生物学は全く分からないけど、ふと種の保存って言葉が頭をよぎった。
今のままで経済が成長してしまうと、人類は地球を壊し滅亡してしまうかも?
そんな遺伝子のどっかにある無意識の集まりが、なんとなく作用したせいで、
金融危機を起こし、今後の世界経済を停滞させるなら、長くなるだろうね。
根拠はないんだけど、そうだったら経済学の発展の余地は無限で面白いなぁと。
世界経済の停滞が長引くとするなら…
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生物学は全く分からないけど、ふと種の保存って言葉が頭をよぎった。
今のままで経済が成長してしまうと、人類は地球を壊し滅亡してしまうかも?
そんな遺伝子のどっかにある無意識の集まりが、なんとなく作用したせいで、
金融危機を起こし、今後の世界経済を停滞させるなら、長くなるだろうね。
根拠はないんだけど、そうだったら経済学の発展の余地は無限で面白いなぁと。
コメント
同じような考えを私も持っています。
一人一人が合理的行動を取ったとしても人類全体では非合理的な方向に向かっているということはあり得るのかもしれません。
経済学は合理的で効率的なものを前提として発展してきましたがそうした前提そのものが最近の諸問題を考えると限界に近づきつつあるように思えます。ただ、その前提を疑ってみた行動経済学が新たに興隆してきたことからも、経済学は発展の余地がでてきたのだと考えています。
ぐっちさんのこの記事読んで、
http://stockkabusiki.blog90.fc2.com/blog-entry-433.html
すっごい面白いけど、うまくコメント書けないなぁ、と考えている内に、「種の保存」なんて聞きかじった言葉を思いつきました。
結局、人には心がある以上、合理的な判断は困難だから、今までの経済学ってなんかしっくり行かなくなってるのかな。
昨日、NHKスペシャルで腰痛の原因は、今まで整形外科だけで考えていて、原因不明で解決できないことが多かったけど、精神科もタッグを組むと患者の腰痛を解消できたって話もありました。
1つの分野で考えればすべて解決、って時代はどの学問でも終わりを迎えつつあるんでしょうね。