新企画のお知らせ。
- 「rennyの備忘録」のrennyさん
- 「"いい投資"探検日誌 from 新所沢」のm@さん
のお二方とお互いのブログに記事を寄稿しあう新たな試み。
発案者のrennyさんからお声がけいただいた際、こんな感じかな?
と私が書いた絵を紹介すると(むむ、漢字間違ってた・・・)、
初回はm@さんから以下の記事いただきました。
rennyさんから「投資というのは明るく素敵な社会をつくる原動力だ」という価値観を共有する投資家を一人でも多くふやすことを目的にリレーエッセイをお互いのブログに寄稿する形でやりませんか?とお声がけいただきました。
もともと、自分のブログ名を"いい投資"探検日誌 from 新所沢と改名したのも本来投資が持つ社会の幸せをふやすという面を追求してみたいというのがきっかけでしたので喜んで参加させていただくことにしました。
投資というと世の中一般的には「危ない」「うさんくさい」「博打」といったイメージをもたれがちですが、全てがそのようなものでは無いもののニュースになる時にはそのような事案が多いためにどうしてもそういったイメージが固まりがちです。
貨幣制度が導入された社会において、モノやサービスの対価となる「お金」は社会の血流とも呼ばれています。今、お金を持っている人からお金を必要としている人のところへお金を融通することが「金融」のそもそもの姿でした。
よいモノやサービスを提供することによって多くの人に喜んでもらった結果として利益が生まれ、よい業績に裏打ちされてその会社の価値が上がるというのが基本的な姿だと自分は思っています。
rennyさん、まろさんとは一昨年にも一緒にSIF-Japan主催のセミナーでお話をさせていただきました。投資には社会をよくする力があると信じているお二人とまた新しい事ができることにワクワクしています。
そこで、最初にすることはこのリレーエッセイのタイトルを決めることです。
私のタイトル案は「本日のスープ」です。三人がそれぞれ素材を持ち寄り、他の二人のエッセイを読んだインスピレーションを受けて調理し、自分なりの料理として提供するという姿が思い浮かびました。最初は様々なスパイスの入ったカレーかな?とも思ったのですが鍋というイメージでもないし・・・と日替わりのスープに落ち着きました。
投資という行為を通じて社会によい方向のインパクトを与えられる、投資することは隠すような事ではないという事をこのリレーエッセイを通じて伝えていきたいと思います。
コメント
ブログ版交換日記ぽい感じですね。
ウン面白い。
楽しみにしています。