以前紹介した au design project コンセプトケータイが、
文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選出されたから再度紹介。
ついでに今日、INFOBAR2にケータイ機種変更しちゃった。
7年使った次は、たった3ヶ月。あたしゃ何やってんだ(笑)
[07/08/07 に書いた内容]
今、私の頭の中で話題になっているのが、
au design project の「ケータイがケータイし忘れていたもの展」
で発表された、チームラボ提案のケータイ・コンセプトモデル「actface」。
この記事からいろいろたどると全貌が見えてくる。
これは日本人独特の発想だなって思ったのがボタンの配置。
全面ディスプレイでタッチパネル式なんだけれども、
これまでのケータイの操作感をなくしちゃうのはもったいないから、
タッチパネル上のボタンの配置は今までと同じ。
これはiPhone にはなかった発想。
文字盤見ないでメールをガンガン打てるのって日本人くらいなのかな。
そのほかにもケータイに触れること自体が楽しくなるような、
「自分の使い方次第でインタフェースが変わる」アイデアとか、こりゃメチャ面白い。
世界はiPhoneに注目しているけれど、まだまだ日本も負けちゃいない。
といってもこれが商品化されなきゃ、まったく意味がない。
講演でチームラボの猪子社長が、
「商品化してほしい人はぜひブログなどに書き込んで欲しい」
と呼びかけたそうなので、私もこれに乗っかっちゃおう♪
「このケータイぜひ欲しい!ドコモから乗り換えます!!」
しかしチームラボという会社は面白い。
Googleに対抗すべく検索エンジンを作ったり、今度はiPhoneに盾突くし。
私がIT業界に居続けたら「ここで働きたい」って憧れただろうなー。
上場はしないけど応援したい会社♪
コメント
"文字盤見ないでメールをガンガン打てるのって日本人くらいなのかな"
多分そうです。できる人は、他の国の人でも、できる人はいると思いますが、圧倒的少数です。
これは、ものすごい着目点でだと思います。(私からすると)携帯電話、またはそれに近い大きさの情報端末の普及において、大きなボトルネックは、キー入力をどうするか、です。
世界的に見て、携帯(10キー)での文字入力が一般的に広く普及しているのは、日本が断トツだと思います。(韓国、中国が続くと思いますが。。。)
これが、日本と世界の格差の一つにもなっています。携帯電話の世界が良い例です。(日本は、携帯電話の超先進国です。私見ですが、ある部分に関しては、日本はあまりにも進みすぎていて、世界の他の国々はついていけないようなことが、少なからずあります。)
iPhoneは確かに魅力的ですが、仮に日本で使えたとしても、日本人から見たら、日本の携帯の方が良いと思う人のほうが(圧倒的に)多いと思います。
やっぱり日本人は器用すぎるのかな。
その特徴の生かし方を間違えると、
世界がついてこれない製品を作ってしまう…。
ふふふ・・・文字盤を見ないで打つ人が来ました(笑)
ちなみにPCはキーボードを見ながらでないと無理ですが・・・。
auのすべての機種自体が基本的な操作法とボタン配列を統一しているんですよね?
機種変更しても最近のケータイは特に説明書見ないで使えるのはそういう理由もあるかも知れません。
ちなみにINFOBAR2は自分もチェックしていた機種です。折りたたみ型はあまり好きではなかったのと
文字盤見ないでメールをガンガン打てそうな機種っぽい(笑)
INFOBAR2、有機ELのせいか画面がキレイな気がします。
昔、初代INFOBARが出た時、ドコモから乗り換えようか真剣に悩み、
電話番号が変わるのが面倒で断念…。だから今回は飛びついちゃいました。
文字盤見ないで打てるのは女子高生だけだと思ってました(笑)
あら、ペンギン携帯、やめちゃったんですか。ま、ペンギン形ではなかったですからね。それほど惜しくないか(笑)
私は、ソフトバンクにしました。基本料金は、なんと22円です。(2年間限定だけど)
画面を見ないで打ってると、ぜんぜん進んでない時があります(爆)例えば「たった」と打つとき、自分では「た」終わって「っ」終わって「た」打ってるつもりが、一文字目で、たちつてとたちつてとたち・・・ってめぐってる時が××。
そうか、文字盤を見ないで画面を見てればいいんだ。。PCのブラインドタッチも練習の成果ですからね。練習すれば出来るようになるんだ。今日から練習だ!(笑)
ダモさんにお見せできないのが残念ですが、強引にペンギンケータイにしました。
以前のよりもコミカルにペンギンが待ち受け画面で踊ってます(笑)