生活必需品と医薬品はアメリカの得意分野かも?

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この前調べた、ビジョナリーカンパニーとS&P500の比較を眺めてふと思う。
アメリカは「人種のるつぼ」だから、アメリカの企業が作る生活必需品や医薬品って
普通に世界のどこへ持って行っても、簡単に売れるような気がする。

そこで、日本とアメリカの企業の株価リターンを比較してみると、

1年 5年 10年
Procter & Gamble -17.74% +16.63% +33.29%
花王 -23.51% +9.41% +3.68%
Johnson & Johnson -15.38% +13.85% +43.60%
武田薬品 -33.85% -2.09% +2.94%

まぁなんとなく、そうかもしれないねぇ。

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