投資哲学を求めて 明るい未来を思い描いて 株式投資を通じて企業、そして世の中の未来を予想し、何度も裏切られてしまうと、あまり将来のことを考えても、意味ないんじゃない?感じるかもしれない。たしかに、将来を精緻に思い描いたからといって、当たるもの... 2008.05.11 投資哲学を求めて
名言・名文 30周年記念でもっと書いてみる[世界の名言編] 引き続き、自分が書き残したいと思うことをひたすらに。「子の曰く、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従って、矩... 2008.05.10 名言・名文
日記と雑談 30周年記念になんか書いてみる 今週とうとう三十路になったらしい。うーん、ダメだこりゃ。。。未だにこのオッサン、将来何になりたいのか、さっぱり分かっとらん。20代の間は、東京都知事、日銀総裁(or経済関連の大臣)、サッカー協会会長の... 2008.05.10 日記と雑談
投資や経済の話題 バス停でコワイ顔してませんか? バス停で待ってる人の顔が怖いデス。ある平日の夕方、渋谷駅南口の三菱銀行そばのバス停で長蛇の列。あまりに列がウネウネしてるから、そのウネウネに迷い込んでしまい、こいつは横から入り込もうとしている!と数人... 2008.05.08 投資や経済の話題
投資や経済の話題 商品寿命は短期化、じゃあ投資期間は? 企業の商品やサービスの寿命が短期化している、とどこぞで読んだ記憶がある。そんな悩みを持つ企業への投資期間は、過去に倣って長期のままでいいのかな?インデックス運用なら採用銘柄の入れ替えがあるから、そんな... 2008.05.07 投資や経済の話題
お薦めの本 ご冗談でしょう、ファインマンさん コンサートの合間にノーベル物理学賞のリチャード・P・ファインマンのエッセイ、「ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)」を読んでみた。遊びで始めた計算が、ノーベル物理学賞につながったって話に考えさせられ... 2008.05.06 お薦めの本
日記と雑談 シューベルト三昧なゴールデンウィーク ゴールデンウィーク後半はラ・フォル・ジュルネでシューベルト三昧。私は目を閉じて寝る寸前ぐらいの状態で、生演奏を聴くのが好きな変わり者で、それを3日間もできたから、頭スッキリでノリノリ。来年も行きたい。... 2008.05.06 日記と雑談
投資哲学を求めて 投資家のみなさん、遺書になんて書きますか? 言っとくけど老けすぎたから遺書を書こうって訳じゃないからね(笑)なんの罰ゲームでこういう話になったのか、もう忘れてしまったけど、「今年中に結婚しなかったら、きゅうりフルコースの刑」を宣告されている。き... 2008.05.03 投資哲学を求めて
世界と日本の経済史 女性の地位向上とともに人口減少が止まる? 川勝平太氏は「美の国 日本をつくる」の中で、「日本の歴史をみると、戦争のような社会混乱が終わると、しばらくは人口が急激に増えるが、社会に平和が戻り、生活が安定すると、今度は増加率が急減して、やがて、人... 2008.05.01 世界と日本の経済史
日記と雑談 35歳で隠居します 私、鏡で顔をじっくり見つめたり、自分を写真におさめたりする習慣もなく、あんまり自分の外見なんかに興味なく生きてきた。しかしこのたび運転免許の更新で、大きな異変に気づいた。免許更新前(5年前24歳)と今... 2008.04.30 日記と雑談
IR情報等から企業を見る 住友不動産の新株予約権付永久劣後ローン 暇だから2ヶ月前に発表された、住友不動産の掲題の変なのを読んでみた。まず劣後ローン。銀行への公的資金投入でよく見かけた言葉。というわけで、劣後ローンの解説を昔の新聞記事から。 資金提供先が破たんしたと... 2008.04.28 IR情報等から企業を見る
名言・名文 平凡こそが日本人の美学? 引き続き、アレックス・カー「美しき日本の残像」がネタ。著者が陶芸教室を通じて、日米の教育を考えたP110ページが気に入った。 日本の教育システムは平凡な人間をつくるのが目的です。言われた通りに平凡にや... 2008.04.26 名言・名文
社会を意識した投資 失われた自然環境を取り戻す 失われた10年で、アレックス・カーの言う景観の美が失われた、とのコメントを受け、その著書「美しき日本の残像」を読んでみた。ヨーロッパでは、中世時代の文化や街並みも大切にされているが、日本をはじめ東洋で... 2008.04.26 社会を意識した投資
投資哲学を求めて それはアメリカの投資理論だから… 私たち日本人の投資家が株式投資について学ぼう考えると、バートン・マルキール、チャールズ・エリス、ジョン・ボーグル、ジェレミー・シーゲルあたりの書いた本は、誰もが共通して手に取る。でもみんな主にアメリカ... 2008.04.25 投資哲学を求めて
日記と雑談 茶道を習って1か月 今月から茶道(裏千家)を習い始めて、大雑把に一通り教えてもらったかな。細かい動作に至るまで型が決まっていて、個性は問われない感じがする。でもお茶の世界って、織田信長をはじめとして尖がった人だらけの戦国... 2008.04.24 日記と雑談
世界と日本の経済史 10年で一体何を失ったのですか? 「失われた10年ってよく聞くけど、日本は一体何を失ったの?」そんなシンプルな質問に私は答えられず、ただ固まった。たしかに、一体何を失ったのだ?仮に何かを失ったとするなら、バブル崩壊以前に得たものがある... 2008.04.22 世界と日本の経済史
サッカー 日本サッカー昔話(明治初期~第2次大戦前) 大学生のとき書いたレポート見つけたから貼り付け保存。 Jリーグ開幕から2002年ワールドカップを経て、ようやく日本に定着した感じのサッカー。その歴史は結構古く、第二次世界大戦さえなければ、今ごろ常時... 2008.04.22 サッカー
日記と雑談 チャイコフスキーと誕生日が一緒?! チャイコフスキーと誕生日が一緒。ちょっとドキっとした。母が大のチャイコフスキー好きで、小学生の頃からレコード持ってたとか。ブラームスも誕生日が一緒で、ベートーヴェン交響曲第9番の初演の日でもある。どう... 2008.04.20 日記と雑談
世界と日本の経済史 株主軽視。それが日本の伝統ですから スティールがブルドックソース株をすべて売却したらしい。日本株の投資家は、今後もブルドックの重い十字架を背負わされることだろう。最近は、英ファンドTCIのJパワー株問題もでてきたね。世界の他の市場と比べ... 2008.04.19 世界と日本の経済史
世界と日本の経済史 ナポレオン法典が気になった 1804年3月制定。世界で初めて私有財産権を認めた法律。国による財産権の保護が経済発展の根幹(by グリーンスパン)なのだとしたら、ヨーロッパ大陸の旧国家を侵略し、私有財産保護の精神を振りまいたナポレ... 2008.04.19 世界と日本の経済史