情報と知性 インターネットの世界化についての8つの懸念(by 松岡正剛) 私たち人間は外からのショックを受けてはじめて、好奇心が立ち上がり、考えを巡らすようになる生き物。そんな捉え方もできるので、 好奇心はどのように生まれるのか?(22/12/13)先月、松岡正剛さんが亡く... 2024.09.22 情報と知性
お薦めの本 松岡正剛「17歳のための世界と日本の見方」を再読 2008年に読んだ「17歳のための世界と日本の見方」。最初に手に取った松岡正剛さんの本はこれだったと思う。タイトルが易しそうだったから、これを選んだのだが、それまで触れたことのなかった歴史や文化の見方... 2024.09.03 お薦めの本
投資で創った人生哲学 松岡正剛さんに心より感謝 私の投資家人生で大きな影響を受けた方が二人いる。まずは将棋の羽生善治さんには、勝負との向き合い方や、心の持ちよう、物事の見方などを学ばせていただいた。このことはブログ等で、たびたび言及してきた。 私に... 2024.08.22 投資で創った人生哲学
講演・取材メモ 書店がダメになったのは、日本で最もサービスが悪い業態だから。 今日インターネット配信された朝日教育会議「これからの大学 for ダイバーシティ~多読・会読・連読の場~」で松岡正剛さんが書店がジリ貧になった原因を指摘。なるほどたしかにそうだな、と感じたのでメモ。古... 2020.11.22 講演・取材メモ
お薦めの本 「経済」の語源は「経世済民」(世をおさめ、民をすくう) 松岡正剛の新刊「日本文化の核心」に、経済にまつわる言葉の語源が紹介されていて興味深い。まずは「経済」。この言葉はもともとは「経世済民」の省略語で、「経世」は荘子、「済民」は書経からとられたものだった。... 2020.04.20 お薦めの本文化で読む日本経済