方丈記

兼好法師「徒然草」

いまこそ「市中の山居」

示唆に富んだ人生訓がちりばめられた、パスカルの「パンセ」。 今ほどこの言葉が身にしみる時はない。 「人間の不幸というものは、みなただ一つのこと、すなわち、部屋の中に静かに休んでいられないことか...
日本の歴史と文化

方丈記と徒然草の間に吹いた風

方丈記(1212年頃)と徒然草(1330年頃)の無常は何かが違う。 徒然草はこの世は無常だから、今この時を大切に生きようよ! と無常から反転するけど、方丈記はなんとなく暗いまま終わる。 方丈記の末尾に...
東日本大震災

古典に残された災害の記憶

「ゆく川の流れは絶えずして」で始まる鴨長明「方丈記」は災害の史料。 1177~85年にかけて都を襲った火災・竜巻・飢饉・地震の記憶なのだ。 長明は、平家滅亡から3ヶ月後の1185年に京都を襲った大地震...
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