世界を読み解く方法 夢窓国師の世界を読み解く方法/「夢中問答集」25~29段を中心に 引き続き「夢中問答集」を読み直す中で、夢窓国師が説いた、悟りに至る考え方のようなものが、今の私たちが世界をいかに読み解くか?という方法を探す手助けになるのではないかと感じた。夢窓国師は「仏道」とは逆の... 2021.03.02 世界を読み解く方法古典に学ぶ人生論
古典に学ぶ人生論 夢窓国師の幸福論/夢中問答集・第1~5段 とある方の問答集を企画・編集をしようと考えていて、その参考にしようと、久しぶりに「夢中問答集」を手に取った。鎌倉末期~室町初期の臨済宗の禅僧、夢窓国師(夢窓疎石)と、室町幕府・初代将軍、足利尊氏の弟、... 2021.02.25 古典に学ぶ人生論しあわせのかたち
古典に学ぶ人生論 福を求める欲を捨てよ/夢窓国師の幸福論 仏教を学んだ足利直義(尊氏の弟)が「真の幸福とは何か?」と禅僧・夢窓国師に教えを求めた問答を「夢中問答集」から編集。仏の教えはなぜ幸福を求めることを抑えるのか?という直義の問いに、「福を求むる欲心をだ... 2012.05.03 古典に学ぶ人生論しあわせのかたち
古典に学ぶ人生論 夢窓国師の見た夢/夢中問答集64話 夢中問答集は禅僧・夢窓国師と足利直義(尊氏の弟)の問答集。京都・天龍寺で繰り返されたという両者の問答の内容はもちろん、記録・編集・印刷といった裏方の腕の良さも組み合わさり、日本における出版の歴史はここ... 2012.04.14 古典に学ぶ人生論
お薦めの本 夢窓国師「夢中問答集」 夢窓国師(夢窓疎石)は、鎌倉末期~室町初期の臨済宗の禅僧。北条家、足利家、南北朝双方の天皇と敵味方分けへだてなく尊敬を集め、まさに「国師」、国の師匠と呼ぶにふさわしい人物。※本来の意味は天皇の師また西... 2011.08.20 お薦めの本