プラトン

情報と知性

文字が記憶と知恵の足かせに? プラトン「パイドロス」がAI時代に問いかけること

プラトン読書シリーズの続き。今回は「パイドロス」。文字の発明について批判した部分だけ読んだことはあったが、実は通しで読んだことがなかったので、ふたたび手に取った。やっぱり末尾の文字にまつわる記述が興味...
人生の哲学と科学

資産形成の先にある「問い」をどこに置くか?(ソクラテスの弁明)

西洋哲学はすべてプラトンの注釈にすぎない。そんな言葉を目にして、プラトンの著書を読み耽る日々が始まった。まず手元の岩波文庫の中で一番短い「ソクラテスの弁明」を読了。最も印象的だった一節を抜き出すと、「...
日記と雑談

「本が世界、世界が本。」松岡正剛 千夜千冊の贈り物(世田谷文学館)

松岡正剛の千夜千冊本好き、読書好きであれば、どこかで必ず遭遇するウェブサイト。松岡さんはインターネット黎明期の2000年から執筆をはじめ、2024年に亡くなるまで、様々なジャンルの本を縦横無尽に紹介し...
情報と知性

文字・印刷術により低下した記憶力。そしてGoogle…

自ら生み出した技術によって、人間が本来持っていた能力が失われていく。とくに記憶力はこれまでの人類史において、何度か危機にさらされており、思いつくまま並べていくと主に以下の3つだろうか。 文字 活版印刷...
世界を読み解く方法

プラトンの神遊び/ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」

ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」に触れた記事が最近人気。遊びこそ文化の起源/ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」 遊び上手だった日本人/ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」 ウェブ上にこの本について言及したページが...