ホログラフィー原理。
私たちの目に映る世界は3次元のように思える。
でも実は2次元の宇宙全体に光があたって3次元に見える。
つまりホログラムのようなものなのではないか?
あまりに実体験からかけ離れているし、
この捉え方で正しいかも分からない、最先端の宇宙物理学の仮説。
ホログラムと言われて思い出すのはビックリマンシール。
小学生の頃に手に入れたホログラムシールを2つ見つけた。
なつかしい!
40年近く昔のものだけど、ホログラム加工は取れたりしないのか。
この世がホログラム、幻のようなものだとするならば、
織田信長が好んだ「敦盛」の一節が人生を端的に捉えているのかも。
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。
そして著名な戦国武将の多くが、
辞世に「人生は夢幻のごとし」と言い残してこの世を去っている。
一期の栄華は一杯の酒、四十九年は一酔の夢。生知らず死又知らず。戯月、是又、夢中の如し。(上杉謙信)
順逆二門に無し 大道心源に徹す 五十五年の夢 覚め来れば 一元に帰す(明智光秀)
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢(豊臣秀吉)
嬉しやと 再びさめて 一眠り 浮き世の夢は 暁の空(徳川家康)
最先端の物理学がたどり着いた「宇宙はホログラムである」という仮説と、
激動の戦国を駆け抜けた武将が直感で悟った「この世の正体」と一致した?
というわけではないだろうが、とにかく実感のわかない話だ。



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