日本の歴史と文化

食文化と美食探訪

ランチ・ここ1番♪

おいしいものの当たり年?今年に入ってから2件も、このジャンルならここが1番♪って店に出会ってしまった。どうも美味しすぎると写真を撮るのを忘れるから、もう一度行かないと(笑)豚組 (とんかつ・西麻布) →お店のWebサイト、Twitter 私...
日本文化探究の旅

日本最古の庭池のある大覚寺

「日本最古の庭池」ってフレーズにひかれて訪れてみた。なにやらおもしろい物体が池の畔に浮かんでる。これ「観月台」ってお月見のためのもので、さっき調べたら、ここは日本三大名月観賞池らしい。(残りの2つは、猿沢池@奈良、石山寺@滋賀だとか)松尾芭...
日本の歴史と文化

安倍晴明と千利休

少し前にちょっとしたブームだった、平安時代の陰陽師、安倍晴明。その安倍晴明を祭った晴明神社が宿泊先のそばにあったから、立ち寄ってみた。思わず笑ってしまったのが、本殿のそばにあった桃。厄をなでつけるための桃らしく、私もなでなで。聞いたことはあ...
日本の歴史と文化

龍安寺の石庭

どうしても生で観てみたかった、龍安寺の石庭。縁側の両端と真ん中に20分くらいずつ座って眺め、約1時間。写真と生はだいぶ違って、まさに百聞は一見にしかず、とはこのことだと思った。日本の歴史や文化に触れていると「未完の美」や「不足の美」がキーワ...
百人一首

百人一首をもういちど

昔は意味も分からず丸暗記したけど、カルタ取りとして通りすぎるには、もったいない素材であることに今ごろになって気づいた。あいかわらず鈍感。百人一首の撰者は藤原定家(1162~1241年)。定家の日記「明月記」から1235年頃、歌の撰出作業をし...
日本の歴史と文化

武士の俸禄と終身雇用の年功賃金が近いような?

高度経済成長期の終身雇用・年功賃金、といった日本型経営の象徴は、商人の歴史から見ると、日本の伝統から逸脱した特異な現象だと思ってた。商人のというのがミソで、武士の俸禄の方には目が届いてなかったことに気づく。司馬遼太郎「この国のかたち・4」で...
日本の美意識

富士山と日本人

今日の静岡県議会で「2月23日は富士山の日」って条例が可決されたそうな。そんなのがあっても悪くない。なるほどここの知事が川勝平太氏だったか。冬の澄んだ青空を背景にした富士山。今、一番きれいに見える時期かも。東京でも高いところから西を眺めたら...
日本の美意識

日本人の職業観はよみがえる

人々の強欲さに加速度をつけてしまった(今回の金融危機の一因でもある)"顧客に与えた利益×○%"って成功報酬の仕組みがなくなるといいなと思う。時給に直すともらいすぎだし、勝ち逃げ型給与は経済にも悪影響。かつて美徳とされた、...
食文化と美食探訪

お金を払って「ありがとう」と言ってみる

一般的に商売では、お客様からお金を頂いた側がお礼をいうもの。でも私は一時期、お客様から報酬をいただいてお礼も言ってもらえる、という、なんとも恵まれた環境で仕事をしていた。離れてみてその素晴らしさに気づく、というのはよくあること。私も商品やサ...
中国古典

浮世絵と菜根譚の共通点

昨日の菜根譚、なんでこんないいものが中国で読まれなかったのか。やはり中国は明の滅亡の前後に、何か大きな断絶があるのかな?と考える一方で、そういえば日本にも同じような例が…。浮世絵だ。日本では軽視され、その色鮮やかな版画はヨーロッパで高い評価...
日本の美意識

原研哉氏のデザイン歴史観

NHK「爆笑問題のニッポンの教養」が大好きでメモ取りながら見ている。普段は決して接することのない分野の人の話が聞けるオススメの番組。今月は歴史人口学の鬼頭宏氏といい、今週の原研哉氏と当たり月だ。原氏のデザインの歴史観みたいなのが、とても興味...
日本の歴史と文化

コピーの中国、編集の日本

先日、開催された上海モーターショーのニュースを見ていて感じたこと。他のメーカーのデザインにそっくりな車を堂々と並べる中国のメーカー。いくら周囲が怒っても変わらないから、コピーは中国の文化なんだね。見方を変えれば、潔い姿勢かも。良いものは素直...
日本の歴史と文化

上杉鷹山-今だからこそ気になる人

ケネディ大統領は、尊敬する日本の政治家として上杉鷹山の名前をあげたとか。当時、外国人は、内村鑑三の「代表的日本人」を読んで知っていたけれど、日本人は上杉鷹山を知らなかったとか。それから注目されたのかな。今だからこそ、もう一度注目してみたい歴...
日本の歴史と文化

ウズベキスタンで尊敬される日本

オバマ次期大統領の登場や、日本人ノーベル賞受賞者がアメリカの大学にいたりで、アメリカの素晴らしさにすっかり目がくらんでしまった今日この頃。日本を再認識するべく「私は日本のここが好き-外国人54人が語る」を読んでみた。そんなことがあったのか、...
日本の歴史と文化

資本主義と道徳

先週から日経ビジネスのウェブサイトで、あの渋沢栄一の子孫、渋沢健氏が、「資本主義と道徳」という題で連載を始め、私はこの手の切り口大好き。・真正の利殖は仁義道徳に基づかなければ、決して永続するものではない。・論語と算盤という懸け離れたものを一...
日本の美意識

未完の美は日本の文化? 徒然草×茶の本

徒然草を読んでいたら、またまた以前出会ったものとのリンクが発生した。今回は、岡倉天心「茶の本」(←私が持ってるのは英文も収録されてるこれ)。もしかしたら「未完の美」ってのが、日本の文化なのかも?とふと思った。岡倉天心「茶の本」 出だしの1段...
日本の歴史と文化

水と日本の歴史を簡単に考えてみた

日本は海に囲まれた島国。ヴェネチアやオランダと似てるかなとも思った。でも全然違う。日本には海を制するって考え方があまりなかった気がする。海に関する薄っぺらな日本史の知識を並べると、・鎌倉時代にはモンゴルの侵攻を海上食い止めようって発想はなか...
日本の歴史と文化

今も昔も日本人は変わらずマニュアルがお好き

昨日、松尾芭蕉のその時歴史が動いたで有名な一句、「古池や 蛙飛びこむ 水のおと」が生まれた時の話を聞いて感じたこと。まず芭蕉が「蛙飛びこむ 水のおと」と下の句を最初に詠んだところ、弟子たちは、俳句で「蛙」といえば「鳴く」と詠むはずなのに?!...
日本の歴史と文化

日本人は歴史の転換点に踊りだす?

ちょっとした思いつき。日本史の転換点に、踊りがからんでいる気がした。詳しい方がいらっしゃったらコメントやトラックバックお願いします。まず思いつくのは、鎌倉時代の一遍の踊り念仏。モンゴル(元)が九州に攻めてきて、やがて鎌倉幕府が滅亡する頃。出...
日本の歴史と文化

日本茶の飲み方の変遷から何を見る?

中学生の頃からかな、夕食後、母と日本茶を1杯飲むのが習慣化している。 嫌なことがあったりしても、その日の終わりに、美味しくご飯食べてお茶飲み、 ふぅ~と息でもはいてのんびりを味わえば、肩の力が抜けるものじゃ。 ある時ふと、なんでこういうお茶...