日本の美意識

世界を読み解く方法

日本を読み解く方法

これから立て続けに「日本」をテーマにお話ししながら会食♪ 投資と違って追っかけてる年数が短いから雑だけど、 日本を読み解く方法(PDFファイル) とりあえずこんな資料を準備中。欲しい人はどーぞ。
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海外に発信された「禅」/鈴木大拙「禅と日本文化」

英語で世界に発信された日本の美意識といえば、 茶道を題材にした岡倉天心「茶の本」(1906)。 同じような本が「禅」の世界にもある。 鈴木大拙「禅と日本文化」(1938) こちらは海外...
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禅以前の庭園造り「作庭記」

平等院鳳凰堂を造営した藤原頼通の三男、 橘俊綱が書いたとされる日本最古の庭園書「作庭記」。 日本の庭園美は室町時代に禅の思想と合わさって完成するが、 それ以前にも日本らしさを感じさせる造園法はあ...
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電子出版3作目の設計図

もともと日本文化の追っかけをはじめたのは、 日本企業への長期投資のため、って観点もあった。 今という場所で世間と同じ視線で物事を見つめていては、 見えたとしても半年くらいの未来が限界だと思う。 だから...
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ちひさきものはみなうつくし

幼な子、人形の道具箱、蓮の小さな浮葉、ひよこ、瑠璃の壺など、 身の回りの小さなものに「いとうつくし」と喜びを見いだす。 「ちひさきものはみなうつくし」(枕草子151段) 清少納言の想いは別のところ...
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東京の中心が「空っぽ」の不思議

皇居の西側をお花見さんぽ。 「桜だもん」という名に惹かれて、桜田門から歩いてみたが、 実際に桜が増えるのは半蔵門あたりからというドジっぷり。 堀の向こうには未開発の広大な土地が広がっている不思議...
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日本最古の花見と桜歌/日本書紀「履中紀」「允恭紀」

日本の文献で最初に「桜」の美意識が現れるのは、 「日本書紀」の12巻「履中紀」と13巻「允恭紀」。 「履中紀」には最古の花見の記録がある。 「三年の冬十一月の丙寅朔辛未に、天皇、兩枝船を磐余...
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足利尊氏、弱さの強さ/清水寺願文・梅松論

室町幕府の初代将軍、足利尊氏は不思議な人。 湊川の戦い(1336年)で楠木正成を破って上洛し、 比叡山へ逃亡した後醍醐天皇の代わりに光明天皇を擁立。 その2日後にこんな願文を清水寺に奉納している。 ...
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遊び上手だった日本人/ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」

「ホモ・ルーデンス」とは「遊ぶ人」の意味。 ホイジンガは人間の本質や存在意義を「遊び」に見出し、 文化は遊びのなかに生まれ、遊ばれてこその文化だと説く。 そして世界の遊び表現を紹介する中で日本語...
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太平記に残る佐々木道誉のバサラ

「太平記」を読んでいて面白い人物と出会った。 佐々木道誉。足利尊氏、義詮を支えた足利幕府の立役者。 1340年、妙法院に泊まる延暦寺の山法師とのいさかいから、 妙法院を焼き払い、都を追放されるこ...
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石庭こそが参拝の対象/龍安寺の御朱印

ほとんどの神社仏閣でもらえる御朱印。 もともとは写経を納めた証の受付印だったのだとか。 今では参拝した証にもらえるものになった。 だから社寺名や本尊名が記されるのが一般的だけど、 龍安寺は...
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冬の夜空への想い。やがて「わび・さび」へ?

最近は中国から飛んでくるpm2.5の問題もあるけど、 冬は空気が澄んで夜空が綺麗に見える季節。 東京でもすぐにオリオン座が見つけられるほど。 昔の人は冬の夜空をどう見ていたのだろう。「十二月ついたちご...
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藤原定家後の和歌の行方…意匠の一部に?

久しぶりに直木賞受賞作を読んだ。 受賞作品をすぐに読むのは5年前ぶりのこと。 山本兼一「利休にたずねよ」を本屋で手にとって 最初の章からだんだん時間を過去にさかのぼっていく 章ごとに異な...
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光悦の見事な「書」で印刷技術がガラパゴス化?

地元の五島美術館で「光悦」展をやってるので観てきた。 本阿弥家の本業は「刀」の鑑定だったようだが、 本阿弥光悦(1588-1637)は「書」に優れ、出版や陶芸で有名。 私が一番観てみたかったのは...
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日本はアジア文明の博物館/岡倉天心「東洋の理想」

東京国立博物館に「洛中洛外図屏風」を観に行ってきた。 人が多すぎて屏風にはどうにも近寄ることができず。。。 想像してたより小さいものなんだな、という程度の感想。 喧騒を逃れ、隣の建物に移るとガラ...
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古今和歌集・よみ人しらずの恋歌

詩の歴史上、他国にはない日本の和歌の特徴は、 時代の権力者やその栄華を讃えた歌がほとんどない わずか31文字に、ありったけの想いを込める 恋歌の多さが尋常ではなく、僧侶までが恋を歌う があげ...
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リセットの日本文化

スーパーマリオの1-1でうっかりクリボーにぶつかった。 そんな時、誰もがリセットボタンに手を伸ばしたことだろう。 現実ではそんなのは通用しないから悪影響? いやいや日本は伝統的にリセットを大切にしてき...
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平和憲法は日本史の集大成

日本国憲法はアメリカに押しつけられたもの、との主張があり、 とくに憲法第九条の改正論議が絶えることがない。  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武...
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月の満ち欠けにめぐり逢いを見る(新古今和歌集)

「恋・桜・月」は日本文化形成に不可欠な3点セットだった。 でも「月」が日本人の心の問題になった時期は遅く、 おそらく平安時代後期のあたりから、というのがこの記事。 日本はいつから「月」に目覚めたのか...
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【特別寄稿】 数寄者をめざす 私

今日は当ブログ初の試み。 室町時代の「会所」のような知的集積の「場」づくりを目指して、 読者の方からのコラムをご寄稿いただきました。 私もたびたびとりあげている「数寄」がテーマ。 「数寄者...
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