人生の指針が見つかる恋愛の名言1300

この記事は約1分で読めます。

先週末、親しい友だちに結婚や恋愛について問い詰められた(笑)
その帰りに立ち寄った本屋でなんとなく買ってしまった本。
いくつか目にとまった言葉を絡めてつづってみよう。

真の永続的恋愛は、尊敬というものがなければ成立しない。

男女に限らず、心のどこかに尊敬の想いがないと縁は深まらない。
とにかく、まずは尊敬されるような人間になりなさい、ってことですな。

愛するということは、けっして互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見ることだ。

何かに興味を持って追い求めれば、ふいに素敵な出会いがある。
大切にしたいものが一緒の人に出会えたら、本当に幸せだよね。

人が、天から心を授かっているのは愛するためである。

愛することは真心を込めること。
「愛」って漢字の真ん中には「心」があるから。

[amazonjs asin=”4796680497″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”人生の指針が見つかる 恋愛の名言1300 (宝島SUGOI文庫)”]

コメント

  1. aosagi39 より:

    おっしゃるとおり。自らのエゴを押しつけるのでなく、相手のことを想い、リスペクトする。もういい年になってしまった私ですが、妻が新婚の頃に会社の社内誌に書いていた言葉を思い出しましたよ。当時はこそばゆくて、いまいち意味が理解出来ていませんでしたが・・。
    男の結婚適齢期は結構長い(最近は女性も・・)し、良縁に巡り会えるといいですね。

  2. まろ@管理人 より:

    最近この人いいんじゃないか?と感じた瞬間がありました。でもそんなことを思ったのが初めてで、なんだかよくわからないうちに顔を合わせる機会がなくなっておしまい。
    そういえば、この本にこんな名言もありました。
    「恋をすると、すぐ身近に、いくら願っても届かない、とてつもない大きな幸福があるような気がする。」
    そんな感じだったのかな。