NO IMAGE 電子出版・著作集

古典に学ぶ投資の心得

久しぶりに本を書いてみた。 といってもブログに書きためてきた記事を編集し直しただけど。 今年で古典を読み漁り始めてちょうど10年になる。 投資に結びつけてまとめてみようと試みたけど、 本の形にしてみると、1万字程度の小冊子にしか...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

「積立」×「投資」の相性はいかに?/本日のスープ95皿目

リレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 m@さんからのご寄稿コラムです。 前回、rennyさんが長く愛されるファンドを育てる上で運用報告会の開催が大事なのではないかと提案されていました。「運用報告会」で長く愛...
投資や経済の話題

持ち家神話は死なず。拡大を続ける住宅ローン。

日銀の統計データで遊んでいて驚いたこと。 バブル崩壊後の1990年代に持ち家神話が薄らぎ、 21世紀に入って以降は終身雇用の制度が消えていったことで、 個人向けの住宅ローンの貸出額は横ばいか減っているイメージだった。 毎年の新規貸出...
IR情報等から企業を見る

CSR関係者に高評価のリコー。でも企業としての先行きは?

最近はESG投資という言葉が一般的になっているので、 投資家が投資の意思決定の際に、 E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス) の要素を考慮するのが当たり前になってきた。 ※長期投資で無意識にやっていた話が顕在化しただけかもしれない...
日記と雑談

ブログ衰亡の背景に文章の読み方の変化?

資料の整理をしていたら、懐かしいものが出てきた。 その昔、投資の話だけをブログに書いていた頃、 「ジャパンブログアワード」 というブログのアカデミー賞的なものにノミネートされたことがあった。 調べてみるとこのイベントは200...
生物と生命の不思議

フライングの脳科学。人は何秒で反応できるか?

織田一朗「時計の科学」を読んでいて、ふと気になる記述があった。 「国際陸連がフライングの規定を「1000分の100秒」に設定した根拠は、生理学の古典的な論文の「人間が外的刺激を感知し、大脳が判断して、身体が反応するのに必要な時間は、最低1...
NO IMAGE 食文化と美食探訪

食への探究心の賜物! 益田鈍翁の茶懐石。

先日のセミナーで磯田道史さんが、 菊乃井・村田吉弘さんがこんな話をしていたと紹介。 「上等な料理とは料理に対する考えや工夫が上等であること」 ただ高価な食材を使っただけでは上等な料理とは言えない。 その言葉にふと益田鈍翁(1848~...
Pythonで遊ぶ

東京で雪が降りやすい特異日はあるのか?

昨日1月22日は東京で久しぶりの大雪。 なんとなく東京で雪が降りやすいのは、 成人の日と大学入試センター試験のある1月中旬 私立中学の入学試験のある2月上旬 というような印象がある。 おそらくイベントと組み合わさって記憶に残りやす...
Pythonで遊ぶ

羽生善治さんの記者会見をテキストマイニング

年始から人工知能開発にも使われるプログラム言語「Python」を勉強中。 スマホで言うところのアプリにあたるライブラリと呼ばれるものが豊富で、 機能を拡張できるのがPythonの特徴らしいのだけど、 これらのインストールでかなり苦戦し...
食文化と美食探訪

鰻の料理史から見る料理文化の広がり(磯田道史さんの講演を中心に)

1月19日に味の素食文化センターで開催された 「江戸書物から読み解く庶民の食べ物と生活」。 磯田道史さんの講演「鰻の料理史」を中心にその内容を編集。 庶民が鰻のかばやきを食べるまで 万葉集に収録される奈良時代の歌人、大友家持(718...
日本の歴史と文化

多神教で評判が大切な日本。普遍的な枠組みへの適応は苦手。

ESG投資、スチュワードシップ・コード、SDGs、コーポーレードガバナンスなど、 国内の企業や投資家が海外からもたらされる基準や枠組みにオロオロしている。 いわゆるグローバル・スタンダードに振り回されているわけだが、 どうしていつも普...
世界の名言・名文

道を極めるとは、自らの井戸を深く掘り下げること。(早乙女哲哉・村上春樹)

年始に「みかわ是山居」で早乙女哲哉さんの天ぷらをいただいた。 今年の営業初日のお昼に訪れたところ、カウンターに日本人は私たちだけ。 当代随一と称される天ぷらを味合うのが外国人観光客ばかりで少し寂しい。 もっとも早乙女さんご本人はご機嫌...
NO IMAGE 投信ビジネスの闇と再生への道

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year への提言

2017年で11回目となった「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」。 私は個別株の投資家なので2015年の例外を除いて投票はしていないが、 ここ数年は1月の表彰式当日にお手伝いとして参加している。 投資家のブロガーの...
NO IMAGE 日本の美意識

古今和歌集から笈の小文へ受け継がれる美意識

日本の思想・哲学の源流を求めると、 紀貫之が書いたとされる「古今和歌集」の仮名序にたどり着く。 「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざしげきものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものに...
NO IMAGE Pythonで遊ぶ

人工知能といえばPython? ならばそれを学ぼう!

三種の神器と呼ばれる英語・IT・会計 ここ10年くらい社会を生き抜く上で必要な能力として、 「英語」、「IT」、「会計」の3つが重要視され、 社会人の三種の神器とも称されている。 私自身の人生を振り返ると、最も重要だったのが「会計」...
NO IMAGE 人工知能をめぐる議論

脳をネットにつなぎ、思考を拡張する未来が間近?

昨年末にNHKで放送されたAIの番組がおもしろかった。 人間ってナンだ?超AI入門 特別編「今そこにある未来 ヒト×AI=∞」 昨年春に出版された、吉成真由美「人類の未来」の元になった インタビュー映像をAIを切り口に編集し直したもの...
投資哲学を求めて

配当重視の投資に転向して約10年。今のところ順調。

2000年4月に株式投資をはじめて約17年。 昨年2017年末までに株式配当と債券利子が累計で1,000万円を超えた。 以前も書いたとおり、 運用が長期に渡ると、配当は人生設計の一部になる(14/04/12) 私は給与収入よりも配当...
古典に学ぶ人生論

40歳。古典に学ぶ人生論。

今年、40歳になる。 というわけで新年は40歳にちなんだ古典を読み解いてみる。 40歳の人生論(孔子・白楽天・ゲーテ) よく「不惑の四十」といわれたりするのは「論語」に由来する。 「子の曰く、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ...
NO IMAGE 日記と雑談

2017年の人気記事

2017年に書いた記事のアクセス数ベスト5は、 前方後円墳を中国・朝鮮の古墳と比較すると…/森下章司「古墳の古代史」ゆうちょ銀行の窓口で投資信託を買ってはいけない良質な服を着たければ「誰がアパレルを殺すのか」を読むべし!万葉人の桜/百人一...
NO IMAGE お薦めの本

読んだ本と振り返る2017年/人工知能をいかに遊ぶか?

昨年に引き続き人工知能に関する本を多数読んだ。 今年は過去の書物の中にも人工知能の議論を探し、 1970年のSiri/星新一「声の網」小林秀雄、人工知能を論じる。 結局のところ人工知能の進化に対して脅威を抱くよりも、便利になることで人...