NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

投信の積立顧客比率のデータベース化を求む!/本日のスープ番外編

本日のスープ連載のrennyさんによる最新作 積立投資比率76%のファンドが問いかけていること/本日のスープ97皿目 そんな投資信託があるのか!と驚いたので、自分の番でもないのに覚書。 個別株の投資家である私の投資信託に対する見方は、...
投信ビジネスの闇と再生への道

SRIファンド黎明期の2大投信。情報開示の姿勢で明暗分かれる。

小榑さんにいただいた最新刊「闘う商人 中内功」を読んだのを機会に、2006年の著書「良心ある企業の見わけ方」も再読してみた。 2008年に坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」を読み、具体的な投資行動につなげるための類書を探した時に出...
お薦めの本

小榑雅章「闘う商人 中内功 ダイエーは何を目指したのか」

ダイエーは生活圏になく、高校生の頃には経営不振に陥っていたため、 次のような貧弱な知識しか持っていなかった。 東横線に乗ると都立大と学芸大の間でゴルフ練習場の向こう側に見えた店。Jリーグ・ヴィッセル神戸の元メインスポンサー。福岡の野...
お薦めの本

再訪したくなる店の秘密/チャールズ・スペンス「おいしさの錯覚」

食べた料理が記憶に残りやすい店とそうでない店がある。 同じように美味しいはずなのに、それはなぜか? そんな疑問にチャールズ・スペンス「おいしさの錯覚」が科学的に答えていて、 私が繰り返し食べに行く店に当てはまる例が多く、とても興味深い...
NO IMAGE 食文化と美食探訪

食に対する姿勢の変化

本格的に食に関心を持ったのは2006年。 私が進めていたプロジェクトが大成功したお祝いにと、 日本橋の「メルヴェイユ」でご馳走になったのがきっかけだと思う。 ※現在はメルヴェイユは閉店し、シェフが三越前に「ラペ」を開店。 それ以前は...
お薦めの本

インスタ映えの起源はフランス料理のガストロポルノ?

私たちが味覚だけで食事を味わっているのではないことを科学的に説いた、 チャールズ・スペンス「おいしさの錯覚 最新科学でわかった、美味の真実」。 著者はポテトチップスを噛じる時の音を増幅させると、 実際よりサクサクで新鮮だと感じることを...
NO IMAGE 古典に学ぶ人生論

明恵上人、島に宛てて手紙を書く。

19歳から死の間際まで生涯にわたって、 見た夢を記録し続けた鎌倉時代の名僧、明恵(1173~1232)。 夢に本気で取り組んだ人物を探せば、 ジークムント・フロイト(1856~1939)まで時代を下ることを考えると、 かなり尖った人...
社会的投資

日本サステナブル投資白書2017の執筆を担当

私が運営を請け負っているNPOの「日本サステナブル投資フォーラム」で、 2年に1度、国内の状況を報告する冊子を発行しており、今週、最新版ができあがった。 私は本来、編集長的な役回りで執筆は担当しないのだが、 個人投資家向けの金融商品の...
NO IMAGE 日本の美意識

日本人のコミュニケーション能力不足の文化的背景

日本人はコミュニケーション能力が低いとされるが、その原因を日本の文化や歴史に求めることはできるのか? という問いに対して、思いつくままに書き綴ってみる。 言挙げせぬ国 無文字社会が長かった古代日本では言葉の威力が極めて強かった。 人...
NO IMAGE 日本の美意識

春の雪が豊作を約束? 勅撰和歌集も春の雪で景気づけ。

「さくら」の語源は、 「さ」…稲の精霊を表す「くら」…神が座する場所 であり、 春の訪れとともに穀物の精霊が舞い降りる場所が「桜」という説がある。 ゆえに古代人は桜の花の散りぐあいで、秋の豊凶を占っていたという。 先日、東京でも桜...
NO IMAGE お薦めの本

ネットが宗教を破壊したのか?/激動する世界と宗教

明日第3回目の最終回が開催されるシンポジウム「激動する世界と宗教」。 興味があったものの参加できなかったが、今月から書籍化がはじまった。 「宗教と資本主義・国家 激動する世界と宗教」 パネルディスカッションの模様を収録した部分で興味深...
NO IMAGE 日記と雑談

マインドフルネスは禅なのか?

最近よく見聞きするようになった「マインドフルネス"mindfulness"」。 仏教用語の「サティ"sati"(念、気付き)」を英訳した言葉で、 やり方は坐禅と同じに見えるので、変質した「禅」の一種だろうか? 夢窓疎石「福を求める欲を...
食文化と美食探訪

味の素をめぐるESG投資と魯山人の言葉

自己流ESG投資で味の素を選んだが… 私が自身の株式投資にESGを組み込んでみようと思ったのは、 2009年末にブルームバーグのセミナーに参加したのがきっかけ。 BloombergのESGデータが凄すぎる!(2009/12/22)...
お薦めの本

魯山人、家庭料理の大切さを説く。

北大路魯山人は伝説の高級料亭「星岡茶寮」のイメージから、 たいそう豪華な食生活を送っていたように思われるが、 「手のこみ入ったものほどいい料理だと思ってはいないか。高価なものほど、上等だと思っていないか。」 という言葉が表すように、 ...
NO IMAGE 古典に学ぶ人生論

マキャベリ「君主論」第25章より運命論

本屋でマキャベリ「君主論」が文庫で平積みされていたので買った。 私の本棚には塩野七生の「マキアヴェッリ語録」しかなかったのだ。 あらためて全文を読むと、やはり第25章の運命論が興味深い。 「もともとこの世のことは、運命と神の支配にまか...
NO IMAGE 世界を読み解く方法

調理法と動物愛護をめぐるバカげた話

スイスでは3月からロブスターを生きたまま茹でたら違法になるそうだ。 条文ではこんな風に定められているとか。※トムソン・ロイターの記事より 「ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。水中生物は常に自然と同じ環境で...
お薦めの本

山中伸弥×羽生善治「人間の未来 AIの未来」

山中伸弥教授と将棋の羽生善治さんの対談本を読んだ。羽生さんの発言からいくつかピックアップして編集しておく。AIに「ふなっしー」は作れない本のタイトルでもあるAIに関しては目新しい話はなかった。昨年出版された羽生善治「人工知能の核心」でも書か...
社会的投資

鎌倉投信「結い2101」とESG投資

前回の記事で世間でESG投資が騒がれる以前から、鎌倉投信が「人・共生・匠」をテーマに独自の視点で、「サスティナブル投資」に取り組んでいることを紹介した。そういえば2017年秋に鎌田社長がメルマガでこんな連載をしていた。「結い 2101」とE...
NO IMAGE 投信ビジネスの闇と再生への道

一般市民がお金の流れを変えるためにできること

ダイベストメント。 最近インベストメントの反対語として使われることが多い。 社会にとってよろしくない企業の株式を手放すこと等を指す。 たとえばノルウェーの年金基金が、 石炭火力発電関連の企業から投資資金を引き上げた例がある。 機関...
NO IMAGE 世界の名言・名文

棟方志功が「作」ではなく「柵」と書いた訳

日本民藝館の特別展「棟方志功と柳宗悦」を観に行った。 棟方志功には独特の漢字の使い方があり、 版画 → 板画 作 → 柵 仕事 → 仕業 芸術 → 芸業 といったものがある。 展示会の配布資料に棟方本人の説明が紹介されており、...