日記と雑談 好奇心を持ち続ける 好奇心を持ち続けること。歳を重ねるほど、その大切さが分かってくる。 論語にこんな一節がある。 「子の曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」(論語・雍也第六の二... 2023.01.01 日記と雑談
人生の哲学と科学 好奇心はどのように生まれるのか? 知的な好奇心や探究心はどのように生まれるのか? 「考える葦」を文脈から読む/パスカル「パンセ」(12/06/29) パスカルに言わせれば、人間には生来、考える欲望があるから、好奇心は内から自然と湧き上... 2022.12.13 人生の哲学と科学
世界を読み解く方法 好奇心の羽を広げて直感を磨く/羽生善治「直感力」 羽生善治さんの書籍を再読・編集するのが止まらなくなってしまい。今回は2012年に出版された「直感力」より。 羽生さんが「直感」をテーマに執筆することになったのは、 おそらく2005年出版の「決断力」で... 2022.05.28 世界を読み解く方法お薦めの本
食文化と美食探訪 日本料理屋の情報発信。予習・実食・復習の「乃木坂しん」 2018年春に出会った日本料理屋「乃木坂しん」。 初めてお邪魔した時は、オープンして1年ぐらいの頃だったからか、お試し価格でコース料理が提供されており、それをいただいてビックリ。使っているのはどれもあ... 2022.02.01 食文化と美食探訪
世界を読み解く方法 知的好奇心が本業にどのような恩恵をもたらすのか? たぶん今年に入ってから一度も電車に乗っていないと思う。自家用車も持っていないので、地元からまったく動いていない。 でもその代わり、たとえ移動ができたとしても、遠すぎて参加できなかったイベントがオンライ... 2021.02.21 世界を読み解く方法
古典に学ぶ人生論 「知る→好む→楽しむ」と心は躍る/「論語」雍也第六 ブログに良いタイトルつけたなぁと思わせてくれる論語の一節。 「子の曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」(論語・雍也第六の二十) ごく簡単に言うと「知る < ... 2019.09.12 古典に学ぶ人生論中国古典
世界を読み解く方法 不確実な未来を生き抜くための直感力 小林秀雄が当時の各界の第一人者と語り合った対談集「直観を磨くもの」。ノーベル賞物理学者、湯川秀樹の話がおもしろかった。 創造を導く直感力を身につけるためには? 小林が著書に記したモーツァルトの作曲法が... 2017.05.09 世界を読み解く方法名言・名文
投資で創った人生哲学 私が投資を人に勧めたい訳(知的好奇心の広がりの原点!) 先日、投資をはじめるならまずiDeCoからという記事を書いたところ 投資の入口に最適な個人型確定拠出年金 iDeCo 投資なんて危険なものを人に勧めるなんて意味不明と批判を受けた。 そう言われてしまう... 2017.03.23 投資で創った人生哲学
脳と遺伝子の探求 好奇心が記憶の幅を広げ、創造力の源になる。 知的好奇心を追求するだけでお金を稼ぐのは難しい。 でも、株式投資ではそれが可能だから好きなんだ♪ と昨日の記事を書きながら、勝手に納得した。 日本に投資家が少ないのは、知的好奇心が低いから? 今日はも... 2015.01.03 脳と遺伝子の探求生物と生命の不思議
投資や経済の話題 日本に投資家が少ないのは、知的好奇心が低いから? トマ・ピケティ「21世紀の資本」。 年末年始に読んでる人も多いよね。 私は100ページくらいしか読めてないが帯書きの 「資本収益率が算出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可... 2015.01.02 投資や経済の話題
私の人生観 職業「遊び人」じゃダメですか? 本業は何ですか?にどう答えるか? アンケートなどの職業欄に何を書くか? 自分でも分からないから、 肩書きのない名刺に落ち着いたわけで… あえて言うなら、職業「遊び人」! でもこれに込めた想いはまったく... 2014.12.18 私の人生観
名言・名文 感動するのをやめたら、生きていないのと同じ こんなことをアインシュタインが言っていたんだとか。 感動の積み重ねが人生を豊かにするものだし、 感動は直感や創造性の源だから、なるほど!って感じ。 20代以降の頭の良し悪しの分かれ道もココだと思う。 ... 2014.08.26 名言・名文
私の人生観 私の人生観 常識では考えられない一手で新たな扉をノックする。 これまでそうやって生きてきた。そしてこれからも。。。 迷ったとき、まずはお金になるかどうかは気にしない今後が楽しくなりそうな方を選ぶことを大切にする。... 2013.06.22 私の人生観