魯山人

食文化と美食探訪

味の素をめぐるESG投資と魯山人の言葉

自己流ESG投資で味の素を選んだが… 私が自身の株式投資にESGを組み込んでみようと思ったのは、 2009年末にブルームバーグのセミナーに参加したのがきっかけ。 BloombergのESGデータが凄すぎる!(2009/12/22)...
お薦めの本

魯山人、家庭料理の大切さを説く。

北大路魯山人は伝説の高級料亭「星岡茶寮」のイメージから、 たいそう豪華な食生活を送っていたように思われるが、 「手のこみ入ったものほどいい料理だと思ってはいないか。高価なものほど、上等だと思っていないか。」 という言葉が表すように、 ...
食文化と美食探訪

魯山人シンポジウム「日本の食文化を巡る、その美しき対話」

昨日参加したシンポジウムの講演メモ。 山田和(父親が魯山人と親交のあった作家) 一品ずつお客に提供する形は魯山人の発案。それ以前はお膳に全部のせて出していた。 魯山人の器は観賞用ではなく、料理をもった時に本領を発揮する。美しさを...
NO IMAGE めくるめく和歌の世界

良寛の桜歌

良寛(1758~1831)というと「書」のイメージがある。 最近、北大路魯山人について調べていたせいかな。 魯山人は食より先に書の達人でこんな講演をしている。 「中国の書には外形の美はあるが、日本の能書は内容において立派である。中国の書を...
食文化と美食探訪

「辻留」辻義一が語る魯山人の美食

近く赤坂の「辻留」へご飯食べに行くので、 ご主人の辻義一氏の著書を読みあさっている。 20代の頃、北大路魯山人のもとで修行をしていて、 そのとき心に響いたという魯山人の言葉が興味深い。 ※「魯山人と辻留 器にこだわる」より 芸...
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自分で鰹節を削ると、味噌汁が味わい深い。

鰹節を削ってみたい!って夢が実現。 削り器はあったけど、鰹節本体を見つけるのに苦労した。 全然キレイに削れず、これじゃ魯山人に怒られちゃう。 「どんなふうに削ったのがいいだしになるかというと、削ったかつおぶしがまるで雁皮紙のごとく薄く、...
NO IMAGE 食文化と美食探訪

魯山人に学ぶ料理の心得

自分でも料理を始めたのをきっかけに、 真の美食家、北大路魯山人の著書を再読中。 魯山人の料理への想いが色濃く表れた 星岡茶寮の料理人を募集する広告の一節。 「応募の資格。日本料理と限らず、美的趣味を持っている人。絵画、彫刻、建築...
NO IMAGE 万葉集

日本の伝統食「あゆ」は釣り占いの魚

今年も鮎(あゆ)を食べなかったな。 鮎は弥生時代頃から、日本人が好んで食した魚。 奈良時代の古典から「鮎」にちなんだ話題をいくつか。 古事記(712年)では神功皇后が朝鮮遠征の帰り道に、 佐賀県・玉島川のほとりで鮎釣りをして、食事を...