文化で読む日本経済一覧

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億万長者になるための5ヶ条/徒然草217段

今日は兼好法師が大富豪に聞いた億万長者になる方法を紹介したい。 平清盛が日宋貿易に力を入れた頃から、貨幣(銅銭)が日本に流入。 兼好の生きた14世紀前半は、貨幣経済が本格的にはじまった頃なんだよ。 では徒然草の217段を読んでみよう。...

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名刺を偏愛する日本の心

名刺交換の儀式になじめない。 最近はカタカナの肩書きも多く、何の仕事をしてる人か分からないし、 後でその人のことを詳しく知りたくなっても、何の情報も載ってない。 私にとっては、会社の社長以外の名刺は、ただの厚紙にしか見えない。 就職氷河期の...

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虹立つところに市を立てる

網野善彦「日本の歴史をよみなおす」をたまに読み直すとおもしろい。 P57-58のあたりに、平安時代には虹が立つと市を立てる慣習があり、虹は、あの世とこの世、神の世界と世俗との架け橋だから、そこに市場を開き、交易をおこなって、神を喜ばせなけれ...

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円高に無策の日本らしさ

昨今の円高に対して、政府・日銀の無策に批判が集まってる。でも、日本らしい行動なので、まぁ仕方ないか、とちょっと微笑んだりして。 まず日本は、リスクに対する考え方が、欧米とはだいぶ違うんだよね。 日本は、台風や地震など、どうにもならない自然災...