投資や経済の話題

NO IMAGE 投信ビジネスの闇と再生への道

ゆうちょ銀行の窓口で投資信託を買ってはいけない

結婚前の妻が変な投資をしていたのが判明したのをきっかけに、 妻が買わされた変な投資信託「ニッセイ日本勝ち組ファンド」(17/03/11) 続いて妻のお母さんの保有ファンドのチェックをすることになった。そこでゆうちょ銀行の悪徳投信販売...
NO IMAGE お薦めの本

本業を拡大解釈し、社会的な課題を「自分ごと」にする/新井和宏「持続可能な資本主義」

鎌倉投信のファンドマネージャー新井和宏 氏の新刊を読んだ。 一番印象的だったのが、菓匠Shimizu(長野県伊那市)の紹介とともに語られる、企業が事業の中で社会的な課題を解決するために必要な視点。 「お菓子を通じて、夢を届けること」を経...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

貯蓄と一緒に話せる資産形成/本日のスープ86皿目

リレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 m@さんからのご寄稿コラムです。 金融庁が「貯蓄から投資へ」を改め「貯蓄から資産形成へ」と表現を変えました。投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 201...
NO IMAGE 投資や経済の話題

投資の入口に最適な個人型確定拠出年金 iDeCo

13年前を振り返り、あの頃は資産形成に適した投資信託が少なかったなぁ…、今は良い時代になったものだ、としみじみと感じたのが昨日の話。 昔を今の何を比較しての話かというと、たとえば個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託のラインナップ。 ...
投信ビジネスの闇と再生への道

妻が買わされた変な投資信託「ニッセイ日本勝ち組ファンド」

この間、妻が実家に帰ったとき、信託銀行の通帳を見つけてきて、「ニッセイ日本勝ち組ファンド」に投資していたことが判明した。 もちろん結婚のはるか前の話なので私に責任はない(笑) 投資したのは2003年8月6日。先月末の時点で+50.5%のリ...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

「本日のスープ」ガイド・巻11/78~84皿目

m@さん、rennyさんとのリレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」の高速ガイド。 今日は78皿目から84皿目までを編集しよう。 「本日のスープ」ガイド・1~11皿目 「本日のスープ」ガイド・巻2/12~17皿目...
文化で読む日本経済

家計貯蓄率の国際比較 1987~2016年

OECDのデータを紹介したこの記事が引用されることが多いので更新。前回は1994~2013年の20年間をピックアップしていたが、今回は日本がバブルだった頃も含まれる30年間に幅を広げてみた。 主要先進国の家計貯蓄率の推移をグラフにして見て...
お薦めの本

バフェットの相棒、チャーリー・マンガーの名言「完全なる投資家の頭の中」

本屋で久しぶりに投資関係の棚を眺めていて気がついた。最近はバフェットだけではなくマンガーの本もあるのか。 言わずと知れたバークシャー・ハサウェイ社の副会長、チャーリー・マンガーの発言を編集した一冊、 トレン・グリフィン「完全なる投資...
社会的投資

預貯金≒政府にお金の使い方を任せる

先日「ENECT」という電力自由化関係の情報サイトの取材を受けた。いつも通りどっちらかしてしまったので、記事ができあがるか微妙だが、何かの拍子に思いついて話したことが今後も使えそうなのでメモメモ。 購入する電力を発電方法で選ぶことでお金の...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

お金の使い途を選択するということ/本日のスープ83皿目

リレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 m@さんからのご寄稿コラムです。 先日、テレビ東京のガイアの夜明けで地域の金融機関が中小企業を支援する様子が紹介されました。 町工場の持つ技術を組み合わせることで新た...
NO IMAGE 投資や経済の話題

成功するCEOは顔の幅が広い?/マシュー・ハーテンステイン「卒アル写真で将来はわかる」

会社の未来を予測をするには、あれこれ分析をするよりも、CEOの顔の形に注目した方がいい、という驚くような研究結果が、 マシュー・ハーテンステイン「卒アル写真で将来はわかる」 という本に示されていた。 対象の会社について知識がない人...
NO IMAGE 投資哲学を求めて

荘子「不測に立ちて無有に遊ぶ」

荘子の「遊」にまつわる記述はとてもおもしろい。以前はありのままに生きることの大切さを説いた「遊」を編集したが、 荘子「無窮に遊び、心に天遊を!」 今日は投資の心得にも通ずる「遊」についてまとめておこう。 応帝王編で「賢明な君主(明...
NO IMAGE 投資や経済の話題

行動経済学の根底にある、心理学の研究成果に問題あり?

行動経済学の分野にも浸透している心理学の研究成果。でもそれが現在では、被験者が欧米の大学生に偏っているため、全人類共通ではないことが文化心理学者によって確認されている。 たとえば「認知的不協和」と呼ばれる心理現象。 損切りできない投...
投資や経済の話題

見た目で生涯所得に3400万円も差が出る!/ダニエル・ハマーメッシュ「美貌格差」

美人が得をすることなんて誰もが知っていることだ。 「人が美しいと感じるもの=遺伝子を残すのに最適な姿形」と仮説を立て、生物学や心理学、ファッション史に迫った本もあった。 ナンシー・エトコフ「なぜ美人ばかりが得をするのか」 今回読ん...
IR情報等から企業を見る

リキャップCBによるROE上昇は、シンデレラのカボチャの馬車。

最近リキャピタリゼーション(Recapitalization:リキャップ)、すなわち貸借対照表の資本と負債の入れ替えるのが流行なのかな。 ROE上昇させる魔法。魔法がとけると無様… 具体的には、 借入金または社債の発行により資金調...
NO IMAGE IR情報等から企業を見る

Google株式のクラスA・B・Cについてメモ

生活に不可欠な事業かどうかで投資先を選んでいる私だけど、何を今さらな感のあるGoogleへの投資をはじめることにした。 テクノロジー関係の企業は難しいからと敬遠してきたけど、人工知能に関する本を読みあさるうちに、そうもいかないなぁと。 ...
NO IMAGE 投資哲学を求めて

私の株式投資が職業と言えないわけ

お金を稼ぐってことは自分なりの付加価値を加えること。 たとえば仕入れたものに、自分の得意とする何かを加えて、 仕入れ値より高い値段で他の誰かに喜んで買ってもらうこと。 これを株式投資にあてはめると、とても悩ましい話になってしまう。 投資...
お薦めの本

未来の株式会社は配当が現物給付?/水野和夫「株式会社の終焉」

長期投資を前提に考えた場合、一番の不安材料と言えば、株式会社と証券市場は今のまま、あり続けられるのか?という疑問。 昨年読んだ奥村宏氏の本では、 投資家必読の一冊! 奥村宏「資本主義という病」 巨大企業が解体されてゆく未来が示...
NO IMAGE 社会や政治の問題など

BSEの時と似ている豊洲市場問題

豊洲の地下水問題とBSE問題 豊洲移転騒動にふとBSE(狂牛病)問題を思い出す。日米の貿易摩擦にまで発展した論点が、 20ヶ月齢以下の牛はBSEにならないから輸入しろと迫るアメリカ 全頭検査なしには牛肉を輸入しないと主張する日本...
投信ビジネスの闇と再生への道

投資信託詐欺の実態/金融庁「金融レポート」より

2014年から年1回、金融庁から発表されていた「金融モニタリングレポート」。今年から「金融レポート」と名前を変えたようだ。 金融モニタリングレポート2014 金融モニタリングレポート2015 金融レポート2016 金融庁が顧...