投信ビジネスの闇と再生への道

投信ビジネスの闇と再生への道

大和投信の「女性活躍応援ファンド」が販売会社に壊された?

JSIFで四半期ごとに集計・公表している「個人向け金融商品におけるサステナブル投資残高」。6月末データの確認をしていて、なんだこれ?と目を疑った。この1年間、四半期ごとの集計のたびに、大和証券投資信託委託の「女性活躍応援ファンド」の純資産残...
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顧客を投資信託で損させる金融機関はどこだ?

先週6月29日に金融庁から 「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」 が発表されていた。 KPIとは"Key Performance Indicator"の略で評価指標のこと。 アルファベットにしたところで大して短縮もされ...
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社会を意識した投資をしたくても、投信の選択肢がない!

社会を意識した投資をしたい!と願う人が投資信託を選ぼうとした時、選択肢が少なすぎるのではないか?という話をしていてふと思う。鎌倉投信「結い2101」は掲げる理念や情報開示の姿勢は素晴らしいが、現金保有比率が高いため、パフォーマンスはそれほど...
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SRIファンド黎明期の2大投信。情報開示の姿勢で明暗分かれる。

小榑さんにいただいた最新刊「闘う商人 中内功」を読んだのを機会に、2006年の著書「良心ある企業の見わけ方」も再読してみた。 2008年に坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」を読み、具体的な投資行動につなげるための類書を探した時に出...
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一般市民がお金の流れを変えるためにできること

ダイベストメント。 最近インベストメントの反対語として使われることが多い。 社会にとってよろしくない企業の株式を手放すこと等を指す。 たとえばノルウェーの年金基金が、 石炭火力発電関連の企業から投資資金を引き上げた例がある。 機関...
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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year への提言

2017年で11回目となった「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」。 私は個別株の投資家なので2015年の例外を除いて投票はしていないが、 ここ数年は1月の表彰式当日にお手伝いとして参加している。 投資家のブロガーの...
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義母が仕組債を買わされた。西日本シティTT証券がヒドい!

義母がふたたび金融機関のカモにされてしまった! 今年の春にゆうちょ銀行にカモられた話を紹介したが、 ゆうちょ銀行の窓口で投資信託を買ってはいけない(17/04/22) 今回は訴訟例も数多い悪質な金融商品販売に巻き込まれた。 銀行窓口...
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アパレル業界の構造的な問題は、投資信託業界にそっくりだ。

先日紹介した「誰がアパレルを殺すのか」を読んでいて、問題点が投資信託の業界とそっくりで、どこも同じなんだなぁと。 この本で指摘されている業界の様々な構造的な問題は、オンワード、ワールド、TSI、三陽商会などの大手アパレル会社は運用会社、百...
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ゆうちょ銀行の窓口で投資信託を買ってはいけない

結婚前の妻が変な投資をしていたのが判明したのをきっかけに、 妻が買わされた変な投資信託「ニッセイ日本勝ち組ファンド」(17/03/11) 続いて妻のお母さんの保有ファンドのチェックをすることになった。そこでゆうちょ銀行の悪徳投信販売...
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妻が買わされた変な投資信託「ニッセイ日本勝ち組ファンド」

この間、妻が実家に帰ったとき、信託銀行の通帳を見つけてきて、「ニッセイ日本勝ち組ファンド」に投資していたことが判明した。 もちろん結婚のはるか前の話なので私に責任はない(笑) 投資したのは2003年8月6日。先月末の時点で+50.5%のリ...
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投資信託詐欺の実態/金融庁「金融レポート」より

2014年から年1回、金融庁から発表されていた「金融モニタリングレポート」。今年から「金融レポート」と名前を変えたようだ。 金融モニタリングレポート2014 金融モニタリングレポート2015 金融レポート2016 金融庁が顧...
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直販こそが正義! 家具業界の場合

ふらりと立ち寄ったオーダー家具屋さんとの出会いから、 坐る生活をに迷い込んでしまったが、ついに家具が届いた! 引越しから2ヶ月半、やっと訪れた快適な生活。 そんな家具を届けてくれた「家具蔵」の沿革が興味深い。 1953年に創業してか...
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投資家との対話なきアクティブ投信は私の敵ではない!

現在マネックス証券でイチオシ宣伝中の 「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」を題材に 運用担当のファンドマネージャーの清水裕さん 投信ブロガーのm@さん、rennyさん との意見交換会をアレンジ♪ 私は個別株の投資家で投資...
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運用会社の存在意義(鎌倉投信・第5回受益者総会)

世の中のことをもっと知りたい。 そんな知的欲求には素直に答えてくれる株式投資。 でも… 自分の投資したお金が世の中の役に立って欲しい。 そんな想いにはなかなか答えを返してくれない。 上場株式の投資となると、 証券市場で買い手と売り手の間で...
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投信の月次報告書は販売会社のための資料?

上場企業や運用会社の発行レポートに対して、 個人投資家の視点で意見を!のご依頼がマイブーム。 上場企業の方は統合報告の動きが背景にあり、 発信すべき内容の見直しが行われているのだろう。 運用会社の方はNISAがきっかけなのかな? ...
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投信ビジネスの再生はすごく簡単。でも進まない…

企業間のビジネスでは当たり前のことだったけど、 企業と最終消費者の間でも意識されるようになったこと。 思いつきでホワイトボードにこんな絵を描いて、 ゲーム業界やネスプレッソを例に説明をしてみた。 もちろん主たるテーマは投資信託の売り方で、...
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セミナーデザイン記録「ファンマネ×個人投資家」

なんでブログを続けているかといえば、 脳の外付け記憶装置として 自分だけの情報宇宙を編集するため この「情報を編集する」方法の応用が今後の目標。 何をしようとしているか言葉にするのが難しいのだけど、 2つ以上の立場の人の「間」に入っ...
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業界の常識は世間の非常識

金融商品の商品企画や運用担当者の人たちの悩みは、 良い商品を作っても販売会社の商品説明が下手なこと。 そんなことを真面目に議論していたりする不思議… 一言でまとめると、業界の常識は世間の非常識! この非常識ぶりを家電業界に置き換えると分かり...
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投資信託も「顔の見える」野菜に!

私の投資家としての美意識は、 より良い未来へ一票を投じる賭け でもその投票権を持つのは世界のほんの一握りの人 だから「私」だけでなく「社会」のより良い未来を意識する だから未来への良し悪しの判断を一切放棄してしまう、 インデックス...
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「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」を目指して!

2013年、株式投資信託の本数は過去最高になった。 1995年9月 4,338本 2013年7月 4,362本 純資産残高との推移を見てみると、 1本あたりの運用規模が大きくなっているから、 昔の小粒乱立状態は解消されたと言えるのだ...