投資や経済の話題

NO IMAGE お薦めの本

たねや急拡大の秘密「近江商人の哲学 「たねや」に学ぶ商いの基本」

たねやの四代目、山本昌仁氏が書いた本がかなり面白い。 お菓子づくりに込められた想いが分かり、 たねやのお菓子を食べたくなるのはもちろん、 縮小する業界で右肩上がりの成長に導いた三代目の手腕が特に興味深い。 そのあたりの記述を中心に編...
投資や経済の話題

ノーベル財団の資産運用

1901年にスタートしたノーベル賞の賞金や運営費は、 アルフレッド・ノーベルの遺産の運用で成り立っている。 独立性を保つために寄付を受け入れていない方針だから、 純粋に資産運用の腕次第、という組織形態は興味深い。 The Nob...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

「本日のスープ」ガイド・巻13/92~99皿目

m@さん、 rennyさんとのリレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」の高速ガイド。 今日は92皿目から99皿目までを編集しよう。 「本日のスープ」ガイド・1~11皿目 「本...
お薦めの本

若いうちに投資を経験すべき理由/村上世彰「いま君に伝えたいお金の話」

約10年前に「村上ファンド」と称され世間を賑わした村上世彰氏。 当時は「物言う株主」として経営者から煙たがられ、悪いイメージをつけられた。 しかしここ数年で、 投資家に企業との建設的な対話を促す「スチュワードシップ・コード」 ...
投信ビジネスの闇と再生への道

顧客本位の業務運営に関する原則で証券会社はこう変わる!

引き続き「顧客本位の業務運営に関する原則」の勉強メモ。 国内の金融・経済構造の変革を促す環境づくりの一環として、 この原則が作られた、という大きな話が昨日のメモ。 では一般市民・個人投資家にとって、どのような変化が期待されるのか? ...
投資や経済の話題

顧客本位の業務運営に関する原則の意義

金融庁が昨年策定した「顧客本位の業務運営に関する原則」について、 金融庁発表の資料などきちんと読んでみて気がついたことをメモ。 金融・経済構造の変革を促す環境づくりの一環 毎年発表されている「金融行政方針」の最新版(平成29年度)を読...
投信ビジネスの闇と再生への道

銀行とネット証券の運用損益別顧客比率

金融庁が顧客が投資信託の購入の際、販売会社を比較できるように、「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」として、 運用損益別顧客比率 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン 投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リ...
投資や経済の話題

鎌倉投信の初心者向け勉強会に参加

昨日は妻にねだられて、鎌倉投信の初心者向け勉強会へ引率。近く地元の自営業の方向けに資産形成の相談会みたいなこともするので、この機会に投資信託について基本から学び直そう!と臨んだ。これまで電話やメールなどで寄せられた次のような相談を受けて、初...
NO IMAGE 社会的投資

ESG投資関連の金融商品について調べているみなさまへ

今年2018年に入ってから、マスコミをはじめ論文作成中の大学生まで、下記のような内容で質問や取材の依頼が寄せられることが急に増えた。秋にはジャーナリスト向けの勉強会への出演の予定もあったりする。 一般市民が株式投資で世の中のためになる...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

つみたて専業証券会社の新たな挑戦/本日のスープ98皿目

リレー連載企画「本日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 m@さんからのご寄稿コラムです。 前回、rennyさんが積立比率76%のファンドを紹介していました。積立投資比率76%のファンドが問いかけていること/本日のスープ97皿...
IR情報等から企業を見る

ナイキとアディダスが二強のW杯。国内メーカー、アシックスの現状は?

ワールドカップ出場国へのユニフォーム供給メーカー テレビを付ければ常にトップレベルのサッカーの試合が流れている。 そんな4年に1度の幸福な日々が終わり1ヶ月が経過した。 今になって気がついたのだけど、 優勝したフランス代表のユニフォ...
NO IMAGE 社会や政治の問題など

種子法廃止と食物のタネをめぐる現在の問題点

2018年4月1日付けで廃止となった主要農作物種子法。 避難する声が多いように思うが、 そもそも種子法がどういう法律なのかよく分からないので、 農文協ブックレット「種子法廃止でどうなる?」 ...
金融危機2007~?

リーマン・ショックから10年をふりかえる

リーマン・ブラザーズが破綻した2008年9月からまもなく10年。 思いつくままこの10年間を簡単に振り返ってみた。 1年後には混乱が収束に向かっていた 当時は「100年に1度の経済危機」と称されたが、 1年経った頃には最悪期は過ぎた...
投信ビジネスの闇と再生への道

大和投信の「女性活躍応援ファンド」が販売会社に壊された?

JSIFで四半期ごとに集計・公表している「個人向け金融商品におけるサステナブル投資残高」。6月末データの確認をしていて、なんだこれ?と目を疑った。この1年間、四半期ごとの集計のたびに、大和証券投資信託委託の「女性活躍応援ファンド」の純資産残...
投資や経済の話題

株式時価総額とGDPの推移に合わせて積立投資にアレンジを!

積立てNISAやiDeCoの普及とともに、 資産形成にはインデックスファンドへの積立投資が一番! という認識が徐々に広がりつつあるように思う。 でも個別株投資が中心の私にしてみれば、 毎月定額を淡々と積立て続けるだけではなんとなく物...
NO IMAGE 投資の賢人に学ぶ

株価に一喜一憂して人間を磨け!/外山滋比古「知的な老い方」

「思考の整理学」で有名な外山滋比古氏が超ベテランの投資家だった!前回は「思考の整理学」を読み直してみたが、外山氏が投資について触れている著作を図書館で探して借りてきた。外山滋比古「知的な老い方」最近こういう感情を忘れていたかも?と気づいた一...
投資の賢人に学ぶ

投資歴65年! 外山滋比古の「思考の整理学」を読み直す。

読書を習慣にしている人であれば必ず手元にある大ベストセラー、 外山滋比古「思考の整理学」 最近、外山氏が投資歴60年を超える投資家であることを知った。現在94歳。 老化防止に個別株投資を推奨していること...
社会的投資

「ESG」を冠する投資信託は長期投資に不向きだ。

とくにミレニアル世代(1980年代以降の生まれ)が、 単なる資産形成を目的とした投資ではなく、 社会的な課題解決にもつながる投資(インパクト投資)への関心が高い? という調子で書かれた論文やコラムをよく見かける。 そのせいなのか、ブ...
社会的投資

アクティブ・ファンドマネージャーはESG投資ブームをどう見ているか?

おそらく「日本サステナブル投資白書2017」の執筆を担当したことで、 ESG投資関係の投資信託の選び方について質問を受けることが増えた。 そんなわけで頭の整理をかねて、 ファンドマネージャーのESG投資に対する姿勢について、 最近発...
投信ビジネスの闇と再生への道

顧客を投資信託で損させる金融機関はどこだ?

先週6月29日に金融庁から 「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」 が発表されていた。 KPIとは"Key Performance Indicator"の略で評価指標のこと。 アルファベットにしたところで大して短縮もされ...