兼好法師「徒然草」一覧

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つれづれ(徒然)に込められた人生観/徒然草75段

「つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」 言わずと知れた、吉田兼好「徒然草」の序段。 「つれづれ」は「することがなく寂しい・退屈」と解釈されるこ...

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人の心はうつろいやすい/徒然草26段

人の心はうつろいやすい…。しみじみと感じたとき、徒然草の26段が深い。 「風も吹きあへずうつろふ、人の心の花に、馴れにし年月を思へば、あはれと聞きし言の葉ごとに忘れぬものから、我が世の外になりゆくならひこそ、亡き人の別れよりもまさりてかな...

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生と死-徒然草93段

「過去に直面した最も大きな試練は何か?」なんて課題レポート書くことになり、そういう切り口で攻められると訳分からない。あまり辛いとか感じないから。そんな私の考えと似ている、徒然草第九十三段と出会ってなんか嬉しかった。吉田兼好「徒然草」第九十三...

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徒然草・第74段

バタバタ働いて、長生きと利益に執着したところで、待っているのは老いと死。この世が永久不変じゃなくて、万物は流転するってことに早く気づきなさいよ。ってなことが第七十四段に書いてある。吉田兼好「徒然草」第74段 蟻のごとくに集まりて、東西に急ぎ...

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徒然草とスティーブ・ジョブズがリンクした

中野孝次「清貧の思想」をきっかけに「徒然草」を手に取った。第五十九段を読んだ時、スティーブ・ジョブズの名講演を思い出した。頭の中で古代と現代がリンクしたから、忘れないうちにメモしておこう。吉田兼好「徒然草」第59段 大事を思ひ立たん人は、避...