ブータン国王の日本礼賛

ブータン国王夫妻が来日の日程(新婚旅行?)を終えて帰国の途に。
自国のすばらしさを自ら認識することが、どうにも苦手な日本人にとって、
ブータン国王の国会での演説は、大変ありがたいものだった。感謝。
演説の気に入った部分を切り貼りして保存しよっと。

日本よ、世界のリーダーたれ!と投げかけた

日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。

そして震災で明らかになった日本の文化・伝統のすばらしさ

他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。

どちらもまぎれもない事実だけど、日本人自身が同じことを語れば、
右翼や国粋主義者だと言われてしまう残念な環境なのが今の日本。
グローバル化は「お金」と「情報」が主で、人はそんなに変わらないから、
日本に生まれたことを幸せに思い、日本人であることに誇りを持ちたい。

でも、ブータン国王の来日エピソードで一番印象的だったのは、
みなさんを抱きしめたいけど、できないから、代わりに妻を抱きしめます。
と王妃をギュッと抱きしめたところ。
「幸せの国」ブータンにピッタリの国王だなぁ、と微笑ましいできごとだった。

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