次世代に残したい伝統、ありますか?

日本の歴史や文化を読み直して約2年が経つ。
失われつつある日本の美意識に出会い、分からなくなること。

いったい何が失われると間違えで、何が継承されれば正解?
「色」や「形」だけが残ればいいのだろうか?

たとえばこんな場面で首をひねる。
正月につきものの鏡餅
鏡餅の形の容器にパックされていて開くと中は切り餅出てくる。。。

かつて日本では米には稲の神様が宿ると信じられていた。
その米を凝縮した餅や酒は、とくに霊力のこもった食べ物。
そして三種の神器のひとつである鏡を見立ててつくるのが鏡餅。

現代の鏡餅にはこんな神聖さはまったくない。
周囲に話しても「へぇー」で通り過ぎるマメ知識。

その「心」が消え「色」や「形」だけしか過去を継承できないのは、
経済的な価値でしか編集できない現代の病なのかな?
なんかよくわからなくて。
次世代に残したい日本の伝統、あなたにはありますか?

コメント

  1. kyorosukeke より:

    伝統と言う物は無理して残していくものではないかと考えます。無理して残せば、それはただ生活の負担になるだけかもしれません。取捨選択の結果、必要があれば残るでしょうけど、そうれなければ埋もれていくのみでしょう。自然の摂理的な?
    特にここ二百年は激動の時代じゃないかと思います。30年も経てば過去の話が古くなる。でも人間と言う容れ物は昔から変わりません。同じキャパの人間が時代にキャッチアップしていくにはそれこそ情報の取捨選択も必要でしょう。
    使わないモノで部屋が窮屈になっているのと同じようなモノのような?気もします。要らないモノはゴミ箱へ。必要なものは収納ボックスなりレンタルボックスなりにおいとくのが良いんじゃないかと。
    と言う事で使わないお蔵入り文化は、文献として残しておいて必要になったら(懐古に浸りたくなったり等)、取り出せば良いのではないかとも思います。

  2. まろ@管理人 より:

    投資とか経済の話って基本的に欧米のもので、そんなのを追いかけ続けたら、急に日本にこだわらなきゃいけないような切迫感・焦燥感に襲われて2年がすぎました。この感じがなんなのか分からない日々が続いています。
    とりあえず、誰かが過去の日本をちょっと知りたくなったとき、興味を持ってもらえるような何かをブログに残すことができたらいいな、って思いました。

  3. kyorosukeke より:

    返答頂き有難う御座います。
    これからも記事を楽しみにしています。