年金運用機関のGPIF、OECDに怒られる

年金積立金管理運用独立行政法人GPIF)がOECDのレポートで、

大幅に改善されたものの、新たな統治構造(ガバナンス)は依然として国際的な最良の実践例(ベストプラクティス)に沿ったものではなく、いくつかの点ではOECD の勧告、特に「年金基金ガバナンスのためのOECD ガイドライン」(OECD、2009 年)に盛り込まれている基本的な基準を満たしていない。

と結構厳しく怒られている。 →レポートの掲載ページへ
文章が長いし漢字が多くて読みにくいから、よく分からないのだけど、
すっごく簡単にまとめると、

  • 厚生労働省からの独立性に疑問あり。
  • そのせいで本来は得られるはずの利益を失っているのでは?

この2つが言いたいのだろう。(間違ってたらごめんなさい)

GPIFは運用資産の7割を国内債券に投資しているから、
国の借金背負わされてるんじゃないの?って見えるんだろうね。
アメリカの公的年金運用で有名なカルパースは株式に63%だもん。
→ GPIFの最新の運用状況はこちら

でも債券を多めか、株式を多めか、どちらが年金運用に最適か分からないし、
それぞれお国柄が出ている資産配分にも見えるから、これでいいんじゃない?

公的年金の運用状況を見て、これじゃ債券が多すぎるから、
将来のために自分で運用している資産は、株式への投資割合を増やそうか、
とか考えるきっかけとして、海外からの意見も参考になるかも。

※GPIFに意見したい場合は、ここから送信できるみたいだよ。

コメント

  1. 乙川乙彦 より:

     この記事を読んで、私も自分のブログでひとことコメントしました。
    http://otsu.seesaa.net/article/182480380.html