スイスの利子税率up。富裕層に魅力薄れる?

2年に1度の6月、頭の中はサッカーonly。今年はヨーロッパ選手権だ。
今回はスイスとオーストリアの共同開催なんだけど、スイスと言えば…。
投資家のみなさんは、スイス銀行とか富裕層のための国、ってイメージかな。
ところがその地位が崩されようとしていた。↓これ↓を読んでビックリ。
 スイス:"有害税制"の是正に見る永世中立国の岐路(by日経ビジネスオンライン)

2000年にOECD(経済協力開発機構)に有害税制国家として認定され、
2003年にはEUの利子課税指令に従うことになった。
その内容は、(※ジェトロの資料を参照/2003年6月17日:EUトピックスNo.23)
・非居住者の利息収入に対する源泉税が今年7月から20%、2011年7月から35%
・源泉税の75%は、預金者のEU居住国に支払う
・貯蓄者が情報交換制度に同意した場合には、本国での課税に切り替える
・納税者が関係する刑事・民事事件に関する情報提供に応じる

スイスの銀行に預ける税金のお得感も、秘密主義な感じも壊されるわけで。
EU加盟国在住の富裕層にとって、スイスは魅力的な国ではなくなるってことかな?
為替のことは何も分からないけど、スイスフラン売りとかすでに流行ってるの?