ズレたカツラから差し込んだ希望の光

昨年は、日興の不正会計、ブルドックソース事件と失望し続けた。
中小型株にバリューを求めても無駄じゃないか?と嘆いてみたり、
株主自身が議決権を放棄している兆候があり、ヤバイなぁと思ってもいた。
そんな流れの中で、今回のアデランス経営陣の再任案、否決。希望の光が見えた。
こんなバカバカしいこと続きの国で、スティールはよく我慢してくれたと思う。

昨年は買収防衛策を決議するにあたり、事前に社長自ら機関投資家を訪問したが、
今年は役員再任の議案が否決されるわけない、と特に何もしなかったらしい。
前期比半減の経常利益、3回もの業績下方修正と、情けない姿をさらしたのに…。
買収防衛策さえあれば自分の地位は安泰なのだ、と考えるダメ社長が、
株主の判断によって排除される。株主が本来の役割に目覚めようとしている!

来月の株主総会では、保有株数の大小を問わず、必ず議決権を行使してね。
株主一人一人の正しい判断が、市場全体のリターン向上にきっとつながるから!