PER をどう使うか

どんなに環境が変わってもPERは常に大事だと認識している。
100倍を超えるPERなんてありえない!
中にはとんでもない成長を遂げ、そのPERが妥当であったことが後に分かる企業もある。
でもそんな会社を見抜ける人なんて、この世に存在しない。

たとえ幸運にもそんな企業に出会えたとしても、
株価が何十倍になるまで、持ち続ける心の余裕を持った投資家など天然記念物だろう。
安全に資産を増やしたいなら、高PERの企業を追うべきではない!

そのPERだが、個人的に納得いかないのが「予想PER」だ。
将来の予想なんてそう簡単にあたるものではない。
今のように好景気の時であればなおさらだ。強気の予想はいつかは崩れ去る。
ベンジャミン・グレアムの提唱する、
株価を過去3年間の平均利益で割ってPERを求める手法が、
今こそ見直されるときかもしれない。
でも、今日発売の四季報にある2006月3月決算の予想PER位は信じたいものだ。

コメント

  1. なんか四季報のPERが全体的に保守的に変更されてません?下方修正くらったみたいに屠られましたorz
    まろさんはグロース(成長)より、気持ちバリュー(割安)よりなんですね?
    確かにグロースやモメンタム投資家(投機家)は最近の相場で死んでますからね、自分とか?

  2. まろ@管理人 より:

    急成長する会社はあまり好きではなく、
    のんびりとでも着実に成長する会社が好きです。
    そういう会社が割安になった時に買います。
    買いを入れるのは、周りがパニクってる時だから、
    投機のような側面もあるかもしれません。
    また、割安だと思って買った企業は結果として成長株でもあり、
    特に自分は何派であるという認識はあまりありません。