肩書きや資格よりもブログの時代がきっと来る

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私がホームページを作り始めたのは1999年8月だから、
ネットを通じての情報発信は、もう7年目に入っている。
ブログの登場でずいぶん世の中変わったなーと感じている。

ブログ以前の世界は、多くの人にとって、
「ネットで何か表現したって、誰かが見るわけでもなし…」
という印象だったものが、
ブログの登場とグーグルをはじめとする検索エンジンの機能向上により、
「ネットに思いを表現すれば、きっと誰かに届くはず」という期待に変わった。
ってなことが、梅田望夫「ウェブ進化論」で触れられてる。

ブログにはもっと大きな可能性が秘められている気がする。
私が日々学んでいることを、後で読み返すために残している記事に対し、
まるで毎日講演会でもやってるかのようなほどの人数が集まってきてくれる。

ふと思う。私自身の市場価値を高める方法ってなんだろう?

自分の興味のあることを勉強し、このブログに載せることによって、
世の中に「私は価値のあることやってる?」と問うことができるのでは?
名刺の肩書きや資格よりも、ブログのURLが輝く日が来るかもしれない。
ブログを書かれているみなさんはどう思いますか?

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