Big-Cap Tech Stocks Are a Sucker Bet

昨日紹介したバフェットさんの記事でピンときて、
私もウォール・ストリート・ジャーナル紙の昔の記事を探したくなった。
目当てはジェレミー・シーゲル氏のITバブルピーク時(2000年3月)の論文、
"Big-Cap Tech Stocks Are a Sucker Bet"

いろいろな本に出てくるから、何が書いてあったのか気になってたんだ。
Wall Street Journal のサイトではうまく探せなかったけど、
JeremySiegel.com で該当記事を見つけることができた。→こちら
大型ハイテク株のPERが100倍超はおかしいだろ?って内容だった。
ざっくり紹介すると。。。

当時、時価総額が850億ドルを超える33社のうち、9社がPER100倍以上。
アナリストは、これらの会社が向こう5年間で、
S&P500全体の2倍以上の利益成長が期待できると予想していたんだって。
一方、時価総額が850億ドルを超える、ハイテク株以外の15社はPER30倍。
歴史的に見て割高だけど、それでもまだこっちへ投資する方が安全に見える。

この二極化相場は、歴史的に見て正当不可能な水準に達している。
IT革命による興奮はもっともで、先頭をいく企業が優れていることは間違いない。
でも、このことイコール、株主利益の増加を意味するものではない。
未来像が楽観的であったとしても、投資家は過去の教訓を捨ててはならない。

この論文が掲載された直後、ITバブルは崩壊する。



コメント

  1. ケングリフィー より:

    おはようございます。
    まろさんがリサーチした、ジェレミーシーゲルの論文といわれると読むしかないですね!リサーチ&要約ありがとうございます^^今週中に読んでみようと思います。