投資リターンの決め手は何だろう

投資リターンの決め手は何だろう?と今一度考えてみた。
2002年の春には、最も重要な要因として「コスト」を上げていた。
当時は、口座管理料や入出金の手数料があったり、
売買手数料も今ほど安くなく、投資にかかるコストこそ、リターンの敵だった。

それに比べて今は、コストを過度に意識する必要がなくなった気がする。
短期売買を繰り返すような人は、もともとリターンを得ることではなく、
ギャンブルの刺激目当てなので、考慮する必要がない。
高い信託報酬の投資信託が多数存在するが、もともと世の中に、
インデックスF+アルファ程度しか買うに値するファンドがない。

コストに対する懸念が軽減された今、重要なものとして思い当たるのは、
ジェレミー・シーゲルが「株式投資の未来」で述べているこの一節だろうか。
 株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、
 実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。


うーん、もうしばらく考えてみるね。皆様からのご意見もお待ちしてます。

コメント

  1. 空色 より:

    質問の答えになっているか分かりませんが、
    私が重視しているのは
    (1)顧客にとって不可欠で長期成長が期待できる事業
    (2)企業価値と市場価格の乖離
    (3)税金
    の順です。
    ちなみに以前は(1)と(2)が逆でした・・

  2. まろ@管理人 より:

    (1)と(2)が逆になったって、とってもいいことだと思います。
    企業価値なんて正確に算定できるわけないので、
    ある程度のところで諦めるのが正解ですよね。