フィッシャーに学ぶ、保有株の売却 パート1

今日は、フィリップ・フィッシャーが著書の中で、
保有株を売却する理由は3つ以外にないと語るうちの2つについて。

「当初の購入判断にミスがあり、 時とともに当初魅力的と思われた条件がその企業から失われた」

サラッとこう言われても、それはそれは難しい話。
かつてこのブログでも連載した「損切りできない投資家心理」にも関わる問題だ。
含み損が出てたりすると、間違えをなかなか認められないのが人ってもんよ。
でも今回は含み益が出てる株をどうするかだから、ミスがあったらなとっとと売ろう。
(算定をゼロ1個分間違えて、5%位の利益で慌てて売った経験あり)

「時の経過とともに当初妥当と思われた条件が変化し、もはや当てはまらなくなった」

以前、分散投資には注意力分散のリスクあり!、という記事を書いた根拠でもある。
 ・経営陣の能力低下に伴い、成長が見込めなくなる
 ・目覚しい成長を遂げてきた企業が安定期に入った
などといった変化を感じ取れるように、保有銘柄に常に気を配る必要があるのだ。
もっとも、チャートゲームを楽しむギャンブラーには縁のない話だが。>>>つづく