個人投資家の心得

ここ2年くらいの私の頭の中(=ブログの内容)は、

  • お金と幸福の関係について考え続けて、自分の投資が社会の役に立っているんだ♪、と信じられる気持ちも投資リターンの一部では?
  • 現在からちょこっと先の未来を探すんじゃなくて、過去から現在、そして少し遠い未来を見通すような視点が欲しい、と歴史や文化に傾倒。

の2つを中心に展開していたつもり。
でも、もう少し普通に投資の話題も整理してみようかな、とも思ってね。
この春で、株式投資を始めてちょうど10年になることもあるし、
「個人投資家の心得」なんて偉そうなタイトルで、気ままに連載してみようかと。
でも興味の対象が多すぎて分裂病気味だから、ちゃんと続くか分からないけど(笑)


心得1. 世界をもっと知りたい。その初心を忘れずに。

これが何より大切なことだと思う。
株式投資を始めてみようと決心するとき、誰もが必ず持っている想い。
これをきっかけに、経済はもちろん、世の中のことをもっと知りたい!
そんな知的興味に後押しされて、資産運用の世界にやってきたはずだよね。

でも、資産評価額の変動につられて心が揺れ動き、初心を忘れてしまいがち。
数字の遊びにすぎないDCF法を使った企業価値評価を追求してしまったり、
信託報酬の安いのファンドやETFの追っかけに夢中になってしまったり…。
最初は広く世の中を知りたかったはずなのに、どんどん視野が狭くなってしまう。
気をつけないと、知的興味が、金銭的興味にとって変わられちゃうものなんだ。

だから、世界をもっと知りたい、と思った、あのときの初心を忘れないで!